門別の交流重賞北海道スプリントカップの予想です。
2024年8月15日(木) 門別 第11競走 20:00発走。
本命は6.エートラックス
前走の兵庫チャンピオンシップはスタートから押して行って絡まれる事なくすんなり逃げられた所で勝負ありって感じの逃げ切り勝ち。逃げなくても力を出せるので今回は内の1.ジョーローリットか5.エスカルがハナを主張すれば絡まず3番手辺りからのレースをしてくれそう。追い切りの内容を見ても8/4に栗東で追い切った後に8/11には札幌競馬場で追い切っていたので長距離輸送の疲れは取れていそう。
対抗は10.チカッパ
前走の兵庫チャンピオンシップはインの4番手から勝ちに行く競馬をするも、6.エートラックスが貯め逃げした分最後は離されての2着に。今回は相手が初距離で斤量も1キロ重くなるので差を詰められても。
3番手は5.エスカル
3走前の1勝クラスをタイムランクAの好タイムで勝って、その後連勝してのオープン入り。3連勝のレース後コメントをまとめると貯めて逃げるより行き切った方が良いタイプとの事。今回は内の1.ジョーローリットや2.オスカーブレインも逃げたいので競り合ってしまうと厳しいけど3番手辺りに控えてくれれば好走しても。
4番手は8.トラジロウ
3走前のネクストスター北日本は5か月ぶりの休み明けでダッシュ付かずで中団後ろからとレースの流れに乗れていなかった。一叩きしてからはダッシュが付くようになり前走の星雲賞はトップスタートから無理せず2番手が取れて上がり最速で伸びて4馬身差の完勝。今回はJRA勢が相手で時計を1秒は詰めないと厳しいかもだけど、輸送が無い地元の利を活かせれば通用しても。
5番手は1.ジョーローリット
前走の2勝クラスはスタートから押して行ってハナに立っての逃げ切り勝ち。ダートで1200mまでで逃げて直線先頭で迎えられれば3戦3勝。今回も力を出せればこのメンバーでも通用しそうだけど、同型もいて逃げられるかどうかは走ってみないとなので押さえまでに。
買い目は
3連複5,6,10-5,6,10-1,5,6,8,10と1-6-8の8点で。