門別の交流重賞北海道スプリントカップの予想です。
2023年6月1日(木) 門別 第11競走 20:10発走。
本命は1.ケイアイドリー
5走前のギャラクシーSのレース後に逃げたのが良くなかったとコメントしていたのに、2走前の黒船賞でも逃げて8着。前走の東京スプリントは4番手からしっかり伸びての2着と1200mで逃げずに先行する競馬がベスト。今回は他に逃げたい馬がいるので逃げてしまうんじゃないかと心配しなくて良さそう。
対抗は6.スティールペガサス
去年の5着馬。その後D1200mでは5連勝中。前走の稍重のエトワール賞の勝ち時計1分11秒7は過去10年で2位タイの好時計。今回のレースの過去10年の勝ち時計を見ると脚抜き良い不良馬場だと1分9秒台、重だと10秒台、稍重だと11秒台、良だと12秒台だったので前走くらい走れれば十分通用する。
3番手は7.アイオライト
3走前から距離短縮したら良い方に。前走の栗東Sは3番手の外から手応え抜群で周って来て7馬身差の圧勝。3走連続58キロを背負っていたけど今回56キロで出走出来るのもプラス。
4番手は2.ジャスティン
4走前の室町Sは2番枠から逃げ争いをしてしまい前半3F33.3の暴走ペースで共倒れに。レース後引くに引けなかったとコメントしていたので今回も2番枠でハナを主張して外から3.スペシャルエックスや4.ダンシングプリンスが絡んで来る展開になると心配も、すんなりハナに立てるか外から絡まれたら一旦引く形が取れれば通用しても。
5番手は4.ダンシングプリンス
去年の勝ち馬。3走前のクラスターカップはスタートで後肢を滑らせてしまい4馬身ほどの致命的なロスがあっての4着。2走前のJBCスプリントはスタートもダッシュも良くハナに立っての逃げ切り勝ち。ただ今回はG1勝ちで3キロ増で斤量59キロになるのはマイナスで、去年のこのレース落合騎手で逃げ切り勝ちしてるけど今年も逃げようとすると内から2.ジャスティンと3.スペシャルエックスが抵抗して引くに引けない形になるのも心配。無理せず2,3番手に付けてくれるなら通用してもと思うも、追い切り内容を見ると去年は函館に入厩して追い切ってと万全の態勢って感じだったけど、今年は美浦で追い切っていて坂路で一杯に追ってラスト1F13秒台が多く海外帰りで本調子じゃないのかも。
買い目は
3連複1,6,7-1,6,7-1,2,4,6,7の7点で。
