調教良かったのは順に、
4.テーオーケインズ
3.ケイアイパープル
1.カデナ
2.オーヴェルニュ
9.サンライズホープ
の5頭。
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本命は4.テーオーケインズ
2走前のチャンピオンズCは2着のチュウワウィザードに6馬身差の圧勝。力を出せればこのメンバーなら楽に勝てそうだけど今回は初めての59キロと海外帰り初戦。59キロは走ってみないと分からないけど体調の方は2走前のチャンピオンズCを勝った時と映像を見比べると、2走前の方が外に張り気味で今回の方が良く見えて乗り込み量も十分。
対抗は3.ケイアイパープル
前走のアンタレスSは前崩れの展開を直線早め先頭で4頭に交わされて5着と仕掛けが早すぎた。距離延長はプラスで今回前に行きそうなメンバーが少ないので前走と同じような乗り方でも早仕掛けにはならなそう。追い切りの動きも今週はCWでゆったり目に入って終いを伸ばすって内容で、ラスト1Fで仕掛けたら右手前に変えて首を上手く使って良い伸びを見せていた。
3番手は2.オーヴェルニュ
去年のこのレースは6馬身差の完勝。中京コースで脚抜きの良い馬場だとG1級。良馬場だと割引だけどこのメンバーなら十分勝負になる。追い切りの動きは去年このレースを勝った時の追い切りの映像と今回を見比べたら去年の方がコーナースムーズで前肢の出も良く見えた。ただ2走前の東海S2着時と見比べるとほぼ同じ動きなので2走前くらいは走れそう。
4番手は5.メイショウハリオ
2走前のチャンピオンズCは外枠から外外を周る展開で直線で手前を変えず内に寄れてまともに追えずで7着。手前を変えていれば寄れることもなく真っ直ぐ走れて掲示板はあったかも。ただ左回りだと手前を変えないって可能性もあるので押さえまでに。
5番手は9.サンライズホープ
脚抜きが良く時計が出る重とか不良馬場は不得意なのと1番人気で4回着外とムラがある馬。今回と同舞台のシリウスSで勝ってるように時計が掛かる馬場で最後まで集中して走れれば重賞でも通用する。追い切りの動きはCWでゆったり目入った割に最後はまあまあ強めに追うも反応はもうひとつで重たい動きに見えた。ただ1週前はサンライズシトラスと併せてラスト1F11.6と伸びていたので今週は単走だから動かなかったとも取れる。
6番手は12.グレートタイム
2走前の東海Sは3コーナーで前をカットされて位置取りを下げるロスがあっての10着。レース後談ではごちゃついて集中力が切れてしまったとの事。今回外目の枠を引けたのでスムーズなレースが出来そう。ただ追い切りの動きは前走時は坂路でラスト2F12.9/12.0と加速していたけど、今回は最後まで右手前のままだったからか12.1/12.3と減速していたので押さえに。
7番手は1.カデナ
ダートで3戦して5,5,6着と善戦するけど馬券には絡めていない。3戦とも3着からはコンマ3差以内なのでもうひと押し。今回もうひと押しになりそうなのが8歳にして坂路の自己ベストを出して来た。いつも時計を出そうと強めに追い切る馬なので自己ベストは体調が良いから出たと取って良さそう。
買い目は
枠連2-1,2,3と
ワイド4-1,3,9,12の計7点で。
