調教良かったのは順に、
16.アメリカンシード
5.オーヴェルニュ
11.マルシュロレーヌ
6.ペオース
15.スワーヴアラミス
2.アルドーレ
の6頭。
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本命は11.マルシュロレーヌ
ダート転向してからは5戦して(4.0.1.0)と全て馬券に。レースを見ると地方の力のいる馬場より軽いダートの方が持ち味が生きるような印象。追い切りの動きも1週前に川田騎手騎乗でCWで好時計を出して今週は坂路でさらっと。持ったままでラスト2F13.2/12.2と良い伸びを見せていて好仕上がり。
対抗は16.アメリカンシード
前走はスタートから行きっぷりが悪く砂をかぶって頭を上げる場面もあり直線失速して14着。落鉄して爪を痛めていたとの事。今回立て直しての一戦で追い切りの動きは文句なし。今回大外枠を引いたので行く行かないは別にして砂をかぶる展開にはならなそう。脚抜きの良い馬場もスピードあるこの馬にはプラス。
3番手は6.ペオース
2走前は逃げようとしたら外から絡まれて競り合ってしまい前半3F34.8の超ハイペースな展開でバテバテに。前走は好位のインで砂をかぶる展開になって直線早々に失速。マイペースで逃げるか逃げなくても砂をかぶらない位置を取れれば力を出せる馬で、追い切りの動きも鞍上が微動だにしなくても自分からグイグイ伸びて行って好時計。
4番手は5.オーヴェルニュ
前走は長距離輸送で馬体を16キロ減らしてしまい本調子じゃない上に距離も合わなかったと敗因ははっきり。2走前の東海Sでは1000m通過59.3の早いペースで逃げるインティを早目に捕まえに行く強気な競馬で押し切った。前走馬体が減ったので控えめにするかと思ったら2週連続CWで長目からびっしり追い切って来たので馬体重の心配も無さそう。あとは斤量58キロをこなせれば。
5番手は12.ロードブレス
前走は久しぶりの中央での出走も58キロを背負って3着と好走。レース後談は3コーナーで手綱を引く所があってスムーズならもっと際どかったとの事。今回距離延長はプラスだけど追い切りの内容が前走時は攻めた感じだったけど今回は控えめなのと、相手は前走より手強いので5番手に。
買い目は
3連複BOX5,6,11,16と11-12-16と
ワイドBOX6,11,16の計8点で。