阪神ジュベナイルフィリーズ2025 予想

調教良かったのは順に、
4.アランカール
5.ギャラボーグ
6.アルバンヌ
9.スターアニス
7.マーゴットラヴミー
17.タイセイボーグ
の6頭。

 

本命は7.マーゴットラヴミー
2走前の新馬戦は好スタート好ダッシュで2列目のインが取れて、直線でもスムーズに外に出せて上がり最速の脚で伸びてタイムランクAのレコード勝ち。前走の白菊賞は2番手に控えようとするも内の馬も行く気を見せなかったので逃げる形になるも、上がり最速で伸びて3馬身差の完勝。2戦2勝と底を見せてなく中1週でも力を出せる状態なら通用しても。

 

対抗は6.アルバンヌ
3走前の新馬戦は関東馬だけど今回と同舞台の阪神1600mで栗東に入厩しての調整とG1みたいな仕上げ方で、スタートはもうひとつもスムーズなレースは出来て2着に。勝ったフェスティバルヒルはその後ファンタジーS勝ちと相手も強かった。前走のサフラン賞はスムーズなレースが出来ての1着。頭が高い馬なので渋った馬場は問題無さそう。今回も3走前の新馬戦と同じく栗東に入厩しての調整と万全の態勢を取って来た。ただ調教後馬体重が前走時より8キロ減っていたのは意図したところなのかどうか気になった。

 

3番手は4.アランカール
前走の野路菊ステークスはスタート出遅れて離れた最後方からに。向こう正面から徐々に上がって行き直線で仕掛けるとグイっと伸びて最後は流す余裕もあって3馬身半差の完勝。能力は相当だけど前2走共出遅れていて、初戦が7頭立てで2戦目は6頭立てて相手もそこまで強くなかったので、今回相手強化でフルゲートの18頭立ては心配なので軸には出来ず。

 

4番手は9.スターアニス
前走の中京2歳ステークスは直線で内に寄れているのに右ムチを入れ続けて最後は内ラチにぶつかりながらゴールしていてのクビ差2着。真っ直ぐ走らせていれば勝っていたってレースに。2走前の小倉ではそこまで寄れていなかったので右回りに戻るのはプラス。距離延長は走ってみないとだけど克服出来れば通用しても。

 

5番手は17.タイセイボーグ
前走のアルテミスステークスはスタート1番悪く2馬身ほどのロス。1000m通過59.3と遅めの前残りの展開で、後方から伸びない内を突くしかない厳しい状況で上がり最速の脚を使っての3着は負けて強しな内容。雨馬場でも問題なかった事が収穫で、追い切り内容も前走より負荷を掛けていた。4戦中2戦で出遅れているので今回は出遅れなければこのメンバーでも。

 

6番手は8.ヒズマスターピース
2戦目から距離を1600mに短縮してから2連勝。前走の赤松賞は1000m通過59.8のスローペースで競り掛けられる事も無く楽に逃げられたのが良かった感があって、お腹周りに白い汗を結構掻いていたので初めての長距離輸送は心配も、国枝厩舎はこのレース9頭出走して(2.3.0.4)の複勝率55.6%と相性良く国枝調教師は来年2月で定年で、鞍上の藤岡佑介騎手も調教師試験合格で最後の阪神ジュベナイルFになるので好走しても。

 

7番手は5.ギャラボーグ
前走の未勝利戦は1000m通過65.2の超スローになり流石に行きたがるも何とか折り合い付けて上がり33.0の脚を使っての1着に。NHKマイルカップを勝ったダノンスコーピオンの全弟なので仕上がり早で1600mに戻るのもプラス。杉山厩舎の1週前追い切りで4F51秒台以内なら好走するにも当てはまっていた。

 

 

買い目は
枠連3-4と
ワイドBOX4,6,7と7-5,8,9,17の計8点で。

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