
調教良かったのは順に、
1.アルジーヌ
10.ボンドガール
2.ビヨンドザヴァレー
4.ソーダズリング
3.タガノエルピーダ
5.ドゥアイズ
7.スウィープフィート
の7頭。
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本命は10.ボンドガール
前走の東京新聞杯はスタートもダッシュも付いていつもより前目の位置が取れて、初めての古馬との対戦でも問題なく2着と好走。5走前のNHKマイルカップは直線で外からぶつけられて内ラチに接触しそうになる致命的な不利を受けて無理して追わずで17着と度外視出来る内容で、それ以外の7戦は全て馬券にと安定感抜群。今回は2週前には栗東入りしての調整と万全の態勢も取って来た。
対抗は2.ビヨンドザヴァレー
前走の中山牝馬ステークスはトップスタートもなぜか下げてしまい、中団でもまれて直線でも進路が無く外に出してる間に大勢が決しての4着と脚を余していた。いつも通り先行していれば勝ち負けだったって印象。今回も菱田騎手なので前走みたいに位置取りを下げてしまうかもだけど、2走前までみたいに先行してくれれば馬券に絡めても。
3番手は3.タガノエルピーダ
秋華賞7着後は自己条件で距離短縮も良い方に出てのオープン入り。重賞実績は今回と同舞台の朝日杯FS3着で十分で、スローになりそうなメンバーなので展開も向きそう。
4番手は1.アルジーヌ
3走前のクイーンSは1000m通過60.3のスローで切れ負けする形でクビ∔ハナ差の3着に。2走前のカシオペアSと前走のターコイズSはどちらも1000m通過58.1と流れたのが良く押し切っていた。スローの切れ味勝負よりペースが流れた方が力を出せるタイプ。今回は阪神外回りコースで逃げてこそなメンバーがいないのでスローの切れ味勝負になりそうなので軸には出来ず。
5番手は4.ソーダズリング
2走前の阪神カップは夏負けの影響で9か月ぶりと厳しい条件で外伸び馬場で1番枠から内内周る厳しい状況だったけどコンマ3差の6着と負けて強しな内容。先着された5頭中4頭がG1で連対実績もある強い相手だった。前走の阪急杯は相手が楽になった分の3着で、レース後エンジンのかかりが遅かったとコメントしていたので今回の距離延長はプラスに出そう。
6番手は5.ドゥアイズ
前走の京都金杯は中団後ろから直線で無理して追わずで流れ込んだ格好の11着に。レース後「行きっぷりが悪くて外にモタれました。イメージでは掛かっていくと思っていたんですが、進んで行きませんでした。」とコメントしていた。2走前までは6戦連続で掲示板と安定して力を出せていたので巻き返せても。
7番手は7.スウィープフィート
前走の愛知杯は前半3F32.7の超ハイペースを後方2番手と展開は向いたけど、10か月ぶりのレースで無事ゴールが目標って感じの乗り方で差して来るも6着まで。今回は休み明け2戦目で阪神1600mはチューリップ賞勝ちもある得意な舞台なので巻き返せても。
買い目は
枠連2-6と
ワイドBOX2,3,10と10-1,4,5,7の計8点で。