調教良かったのは順に、
5.ママコチャ
7.ルージュスティリア
9.サウンドビバーチェ
8.ピンハイ
3.ウインシャーロット
の5頭。
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本命は5.ママコチャ
前走のターコイズSはインの2列目から直線一旦前が壁になるも空いてからも伸びがじりじりで5着に。レース後談では道中力んでいたとの事なのでその分弾けなかったと見て良さそう。今回輸送が短くなるのはテンション高い馬にはプラスで追い切りの内容も今週は坂路で画面に15頭くらい映っている大混雑な時間帯で自己ベストを出していた。
対抗は3.ウインシャーロット
デビューから15戦して複勝率93.3%と安定感抜群。今回も力を出せればこのメンバーでも十分通用。追い切りの内容も直前さらっとは前走時と同じ。前走時は1ヶ月前に栗東に入厩で今回は1週前に変えていたけど長距離輸送の慣れもありそうだし1週前まで3週連続南Wでしっかり時計出せてるので問題無さそう。
3番手は7.ルージュスティリア
2戦目のチューリップ賞は大出遅れして7馬身くらいのロスがあったけど勝ったナミュールからコンマ6差と重賞級の力は見せた。前走の長篠Sは2番手の外で前に壁が無い状態でも脚が貯まって上がり最速で伸びて2馬身半差の完勝と折り合い面でも成長を見せた。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり楽に走ってる感じでラスト1F11.8を出していた。11.8はこの日の2番時計。
4番手は8.ピンハイ
前走の東京新聞杯は直線で追い出してからの反応がもうひとつでモタついてる間に挟まれる不利もあったけど最後は伸びて来ていた。400キロ台の小柄な馬なので今回輸送が短い阪神に変わるのはプラスで同舞台の桜花賞では直線スムーズなら2,3着はあったかもって内容だった。追い切りの動きも今週はCWで併せたプライムラインを外から待って直線で一旦並ばれるも軽く仕掛けたら反応良く伸びて突き放していた。
買い目は
枠連BOX3,5,6と
ワイドBOX3,5,7と
3連複3-5-7の計7点で。