調教良かったのは順に、
10.デゼル
3.ブランノワール
12.エーポス
9.ロフティフレーズ
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→阪神牝馬ステークス 調教診断
本命は10.デゼル
スイートピーSで上り32.5の脚で差し切る衝撃的なレース以降は蹄の不安があり、追い切りで負荷を掛ける事が出来ず低迷していたけど、2走前から蹄の不安も無くなり追い切りが強化出来て復調した。直線長いコースなら距離は1600mでも問題なし。
対抗は3.ブランノワール
前走は距離短縮でペースがこの馬にしては早く追走に苦労してたけど、上り2位の脚を使って3着と好走。今回距離が延びる分追走も楽になる。追い切りの動きも前走時は飛ばしてバテたみたいなラップになっていたけど、今回はゆったり目に入って終いを伸ばす内容でラスト2F12.9/12.1と良い伸びを見せていた。1週前にも坂路で4F50.1の好時計を出して好仕上がり。
3番手は8.リアアメリア
素質はすごいけど色々条件が揃わないと好走しない馬。ぱんぱんの良馬場は大前提で今回はクリア。頭数も少ないに越したことはなく、展開もスローの直線勝負になりそうなのでプラスなはず。
4番手は4.マジックキャッスル
前走は大外枠を引いてしまい厳しいかと思いきや外外周って自分から動いて行っての1着と強い内容だった。大きく崩れたのはものすごくタフな馬場だった桜花賞だけで良馬場なら安定感抜群。1つ心配なのは鞍上の大野騎手が秋華賞以降1回も重賞で馬券に絡んでない。
5番手は2.ギルデッドミラー
前走は右回りだと内にささるので内枠が良いとの事だったけど外枠を引いてしまい厳しいかと思いきや、外から差して来ての2着と復調した。復調すればG1で3着もありこのメンバーでも十分通用する。
6番手は7.イベリス
前走は追い切りの動きが1番良く見え相手も2走前からかなり手薄になったのもあったので勝てたって印象。今回他に逃げ馬もいなくて展開は向きそうだけど、距離延長の分スローで逃げて直線の上り勝負に持ち込むと切れ負けする可能性もあるので押さえに。
買い目は
3連複10-3,4,8-2,3,4,7,8の9点で。
