調教良かったのは順に、
11.ディープボンド
6.キングオブドラゴン
3.シルヴァーソニック
の3頭。
全頭の調教診断はこちら→阪神大賞典2022 調教診断
本命は6.キングオブドラゴン
今回は中1週になるけど3走前は中8日で1着とタフな馬。前走はハナに立ったら1コーナーで外から絡まれてしまいしばらく抵抗したので1000m通過59.1のハイペースになってしまい、前に行った組は総崩れな展開なのに押し切ってしまう強い内容。2番手からでも大丈夫だったので今回は他に行く馬がいれば行かせても。追い切りも前走時は坂路で強めに追って4F52.5で今回は右手前のままで馬なりで同じ時計と上積みありそうな動きに。
対抗は11.ディープボンド
去年の勝ち馬。前走は海外帰りで仕上げが難しく結果が出ていなかった中山でエフフォーリアの2着と好走。前走後はすぐにここを目標にして2/24から時計を出し始めて4週連続で好時計を出して、目標は次だろうけどきっちりと仕上げて来た。ただ和田騎手が過去10年で重賞で1番人気に騎乗した時の成績が5,2,3,2,1,7,3,8,16,5,2,10,7,10着と14戦して(1.3.2.8)ともうひとつ。去年のアリストテレスが単勝1.3倍で7着だったり、オルフェーブルが単勝1.1倍で逸走して2着と予想外な事も起きるレースなので対抗に。
3番手は3.シルヴァーソニック
前走は9.マカオンドールからコンマ2差の3着も9.マカオンドールとは斤量3キロ差で最内を突いたので力差ではなく斤量差とコース取りの差って印象。今回は斤量1キロ差になるので逆転してもおかしくない。川田騎手が連続騎乗なのもプラスで切れ味はないけど長く良い脚を使うこの馬の良さを引き出してくれそう。追い切りの内容は1週前はCWで併せたボッケリーニを外から楽な手応えで差し切って、今週は併せたサンラモンバレーを内から追いかけ直線仕掛けると良い伸びを見せて併入。2週とも最後まで右手前のままだったのは気になるけどステイヤーズSの時も手前を変えていなかったけど好走したので気にしなくて良いような気も。
買い目は
単勝6と
馬連6-11と
馬単6-11と
ワイド3-6と
3連複3-6-11と
3連単6=11-3の計7点で。