調教良かったのは順に、
18.グレナディアガーズ
10.ロータスランド
12.エントシャイデン
9.ライトオンキュー
の4頭。
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本命は18.グレナディアガーズ
去年の勝ち馬。前走は海外で2走前の高松宮記念は内が圧倒的有利な馬場で大外枠から外外周ってはどうにもならずと敗因ははっきり。今回ベストな舞台なら巻き返せても。追い切りの動きも休み明けでもきっちり仕上げる中内田厩舎らしく、1週前はCWで併せたレッドバリエンテを圧倒して好時計で、今週は坂路で坂の途中で仕掛けたら反応良く伸びてラスト1F11.6を出していた。1F11.6はこの日の1番時計タイ。
対抗は14.ダイアトニック
前走のスワンSは今回と同舞台で好タイム勝ち。1400mは9戦して(7.1.1.0)とベストな距離で今回も力を出せれば勝ち負けも、追い切りの内容を見ると前走時の直前と比べるとかなり軽め。12/18に坂路で52.3/37.9/24.5/12.2の好時計を出しているから軽めにしたって感じも、前走時とパターンを変えたのか12/18に時計を出しすぎてしまったのかが気になる所。
3番手は10.ロータスランド
今年春の今回と同舞台の京都牝馬Sで1分19秒台の好タイム勝ち。出して行くと引っ掛かる馬だったのに岩田望来騎手は初騎乗で出して行ったけど引っ掛からなかった。2走前のスワンSは休み明けで行きっぷりもうひとつで、前走のマイルCSは一叩きして良くなっていたけど1600mで牡馬相手のG1では厳しかった。今回得意の1400mのG2なら巻き返せても。追い切りの動きも今週は坂路で併せたレッドロムルスの後ろにピタッと付け坂の途中で外に出したらグイっと伸びて相手を突き放していた。
4番手は12.エントシャイデン
4走前の安土城Sは1分19秒4の好時計で逃げ切り勝ち。マイペースで逃げられるかどうかで、今回のメンバーを見るとバスラットレオンは同厩舎で川田騎手なら絡んで来ることは無さそうだし、メイショウチタンは前走は逃げたくなかったけど他が行かないので逃げたとコメントしていたのでこちらがハナを主張すれば逃げれそう。追い切りの動きも1週前は最後まで手前を変えなかったけど今週は残り200位で手前を変えてもうひと伸びしていて、併せたホープフルS出走予定のフェイトより手応え良かった。
5番手は9.ライトオンキュー
前走は久しぶりの掲示板と復調気配を見せていて、今回15走ぶりの1400戦に出走して来た。1200m戦では追走で脚を使ってしまって脚が貯まらなくて不振が続いていただったら距離延長はプラスになる可能性も。追い切りの動きも最後まで右手前のままだったので距離延長は心配も馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がってラスト2F12.5/11.8と良い伸びを見せていた。
買い目は
枠連BOX5,7,8と
ワイド18-9,12と14-9,12の計7点で。
