調教良かったのは順に、
7.グレナディアガーズ
11.アグリ
14.グレイイングリーン
16.ルプリュフォール
3.サトノラムセス
の5頭。
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本命は7.グレナディアガーズ
2走前は海外で3走前の高松宮記念は内が圧倒的有利な馬場で大外枠から外外周ってはどうにもならずと敗因ははっきり。前走の阪神Cは大外枠から外外周ってのハナ差2着。阪神1400mはベストな舞台で前走よりも相手が楽になるので力を出せれば勝ち負けに。追い切りの動きも今週は坂路で手前を変えるよう促したら1回で変えて鞍上が微動だにしなくても自分からグイグイ伸びてラスト2F12.1/11.8と加速していた。ラスト1F11.8はこの日の1番時計タイ。
対抗は11.アグリ
前走の六甲アイランドSは次の週の阪神Cとコンマ1差の勝ち時計で1着。通過ラップを見比べてもほぼ同じと強い内容で持ち時計も大幅に短縮出来ての3連勝と勢いある。今回初めての重賞挑戦も前走くらい走れれば通用しても。追い切りの内容も2週前坂路で4F50.8の自己ベストを出して1週前は坂路で51.7/37.1/23.8/12.1の好時計で今週はさらっとと好仕上がり。
3番手は16.ルプリュフォール
前走の阪神Cは直線で抜群の手応えだったけど最内を突こうとしたら前が開かずで進路を切り替えるもまた開かずで持ったままでゴールと脚を余す格好に。今回は乗り替わりも最後方から行くのが得意な横山典弘騎手ならプラスと捉えたい。追い切りの内容も前走時の直前はCWで5F63.7とほぼ同じだけどラスト1Fは前走時12.2で今回11.8と時計を出せた。5F63.6はこの日の1番時計。
4番手は14.グレイイングリーン
去年の5着馬。その去年は内伸び馬場だったけど外枠から直線大外を回す展開が合わなかったのでフラットな馬場だったら3着はあったかもって印象。今回は去年より楽なメンバーなので去年くらい走れれば3着はあっても。追い切りの内容も1週前坂路で雪が降る中で4F50.5の自己ベストを出して、今週はさらっとでもラスト2F12.5/12.3と加速していた。
5番手は3.サトノラムセス
前走のトリトンSは中団後ろのインで折り合って直線馬場の良い所を選ぶ余裕もあって3馬身差の完勝。距離を1400mに短縮したのが良い方に出てる。今回のメンバーなら前走くらい走れれば勝ち負けは難しくても3着はあっても。追い切りの動きも坂路で坂の途中で手前を変えたら良い伸びを見せて、併せたヴェールアップを突き放しラスト2F13.0//12.1と加速していた。
買い目は
枠連4-6,8と
3連複7-11,16-3,11,14,16の計7点で。