調教良かったのは順に、
10.ダイアトニック
8.サンライズオネスト
9.タイセイビジョン
13.モントライゼ
の4頭。
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本命は10.ダイアトニック
1年半前のキーンランドCで58キロを背負って極悪馬場で大敗してから不振が続いていたけど前走の京都金杯では距離も長く斤量57.5キロを背負ってコンマ1差の4着と復調気配。今回距離短縮に斤量56キロになるのもプラス。追い切りの動きも1週前中山記念出走予定のダノンザキッドと併せてお互い強めに追って併入で、今週はゆったり目に入ってラスト1F仕掛けたら反応良くラスト2F13.0/11.6と加速していた。ラスト1F11.6はこの日の1番時計。
対抗は8.サンライズオネスト
3走前の富士Sは1週前の1400mの信越Sを除外されてスライドしての出走で距離も合わず11着。2走前のオーロカップは外伸び馬場だったけど内を突いてコンマ3差の6着。前走のカーバンクルSは直線で2度進路を切り返すロスがありながら差し切る強い内容で力を付けて来てる。追い切りの動きも2週前に坂路で自己ベストを出して1週前に再び自己ベスト更新と前走以上の仕上がり。
3番手は9.タイセイビジョン
2走前の京阪杯は3コーナー過ぎから捲り気味に上がって行って長く良い脚を使って2着。前走も同じようにしたかったけど1番枠で内を周っていたら4コーナー手前で前の馬に乗り上げるような格好になってブレーキ踏んだりで仕掛け遅れた格好になってしまった。今回は前走より楽なメンバーになって斤量も56キロに。追い切りの内容も前2走と同じCWのみでの調整で3週連続好時計を出して力を出せる仕上がり。
4番手は13.モントライゼ
前走は熱中症の症状があったとの事。2走前の葵Sは向こう正面でぶつけられて位置取りを下げる不利があっての5着。スムーズな競馬が出来れば重賞でも好走する力はある。追い切りの動きは2週間前の北九州短距離Sを除外になってこちらにシフト。追い切りの動きは良く見えたけど1/19から時計を出して2週間前には4週連続好時計で仕上がっていて、そこからさらに2週連続時計を出して6週連続好時計みたいな形になったのはどうかと思うも休み明けならより乗り込めたとプラスに取っても良さそう。
買い目は
馬連BOX8,9,10と
ワイドBOX8,9,10と10-13の計7点で。