金沢の交流重賞白山大賞典の予想です。
2022年10月4日(火) 金沢 第11競走 16:10発走。
本命は7.ブリッツファング
前走のジャパンダートダービーは勝ち馬に外からぴったりマークされる厳しい展開になるもしぶとく粘っての3着。2走前の兵庫チャンピオンシップは早め先頭から8馬身差の完勝だったので今回小回りコースになるのはプラス。追い切りも9/22にCWで65.7/51.2/36.7/22.8/11.2の好時計を出していた。
対抗は1.カフジオクタゴン
3走前の八王子特別はスタートで両ひざが付くくらい躓いてしまい度外視出来る内容。2走前の鷹取特別はスタート出て4コーナー外から上がって行って3馬身差の完勝。前走のレパードSは4コーナーで外に膨らんで他馬に迷惑をかけてしまうも長く良い脚を使っての1着。前走の1800mは少し忙しい感じだったので距離延長はプラスも、大跳びな馬で前走コーナーで外に膨れていたのでコーナー6回の小回りコースはマイナス。追い切りの内容は9/28に坂路で52.8/37.9/24.6/12.0の好時計を出して前走以上の仕上がり。
3番手は4.ケイアイパープル
前走のマーキュリーCは藤岡康太騎手の家事都合で急遽山本政聡騎手に乗り替わりで仕掛け遅れてしまった。3走前のアンタレスSは直線長く結果的に早仕掛けになって5着だったけど、5走前の佐賀記念と4走前の名古屋大賞典で4コーナー早め先頭で好走してるので小回りコースの方が合ってる。ただ追い切りの内容が前走と比べるとかなり軽めなので1頭軸には出来ず。
4番手は5.ハクサンアマゾネス
金沢では21戦して(16.2.2.1)とすごい成績。金沢で唯一馬券に絡まなかったのは去年のJBCレディスクラシックで、この馬には距離が短い1500mで定量戦で全馬55キロでは厳しかった。今回は別定戦で52キロで出走出来て得意な距離。マーキュリーCでも地元のヴァケーションが単勝228倍の10番人気で3着と好走していて輸送が無いのもプラス。
5番手は3.セイカメテオポリス
4走前のダイオライト記念は去年同舞台の金沢2100mのJBCクラシックを勝ったミューチャリーにコンマ1差の5着。4走前と同じくらい走れてペースが早くなって差しも効く展開になれば出番があっても。
6番手は9.ラーゴム
引っ掛かって力を出せなかったり前走みたいに進んで行かなかったりと気ムラな面がある馬。走る気になれば2走前の吾妻小富士Sのように58キロを背負って押して行って先行して直線外から交わされても差し返す勝負根性もあった。1700mは忙しい感じなので距離延長はプラスも、今回走る気になるかは走ってみないとなので押さえまでに。
買い目は
3連複7-1,4-1,3,4,5,9の7点で。