函館スプリントステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
7.ナムラクレア
8.ヴェントヴォーチェ
6.シゲルピンクルビー
4.キルロード
13.ビアンフェ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→函館スプリントステークス2022 調教診断

 

本命は8.ヴェントヴォーチェ
2走前までは1200mの持ち時計が1分8秒5で前走のレース前談では時計が掛かってくれればとコメントしていたけど、結果は1分6秒8とレコードにコンマ1差の猛時計で1着と嬉しい誤算。今回開幕週で時計が出る馬場でも心配なくなった。追い切りの内容も先週までは栗東坂路で追い切って函館に移動して今週は函館Wコースでさらっと。去年函館で勝った時も直前は4F58秒台と軽めだった。2週前に栗東坂路で4F51秒台を出して乗り込み量も十分。

 

対抗は13.ビアンフェ
去年の勝ち馬。去年は札幌だったけど函館1200mでも重賞勝ちしてるので問題なし。今回のメンバーを見ても他に何が何でも行きたいって馬は見当たらずハナを主張すれば逃げられそう。輸送でイレ込む時もある馬なので滞在競馬もプラスで追い切りの内容も去年と同じローテーションで1週前までは栗東坂路で好時計出して、直前はさらっとも去年と同じパターン。去年は札幌だったけど4Fの時計は55.6で全く一緒だった。

 




3番手は7.ナムラクレア
前走の桜花賞後はNHKマイルCではなくこちらを目標に。1600mは微妙に長く1200m~1400mが合ってる。3歳牝馬とあって斤量50キロはプラスで小回りの1200mも小倉で連勝してるので問題なし。追い切りの内容も5/15から時計を出し始め1週前は栗東坂路で53.4/37.6/23.7/11.3をマーク。最後手前を変えたらグイっと伸びてラスト1F11.3は中々見ない時計。今週は函館芝でさらっと。小回りの方が合ってそうなフォームで好仕上がり。

 

4番手は6.シゲルピンクルビー
去年のこのレースはスタートして両サイドからぶつけられて後方からになってしまい流れに乗れなかった。その後も馬券に絡めていなかったけど前走の鞍馬Sで持ち時計を大幅に更新しての1着と好走。前半3F33.6でも先行出来たのが収穫。追い切りの動きも函館芝コースで併せたベアーザベルを内から追いかけ直線持ったままであっという間に相手を突き放していた。5F63.5はこの週の1番時計で各ラップ全て1番時計だった。

 

5番手は4.キルロード
前走の高松宮記念は17番人気で3着と大波乱を演出。時計が掛かる馬場なのが合っていた感じで今回開幕週で時計が出る馬場だとどうかも、相手は楽になってG1で好走して勢いある今なら高速馬場も克服しても。追い切りの内容も前走は中2週で長距離輸送もあったので坂路で軽め2本だったけど、今回は間隔空いたので1週前まで南Wで2週連続好時計を出して、今週は函館Wでさらっと。併せたプレミアエンブレムより手応え良く半馬身ほど先着していた。

 

 

買い目は
枠連BOX3,4,7と
馬連8-6,7,13と
ワイド4-8の計7点で。

 




 

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