調教良かったのは順に、
14.ナイトオブナイツ
4.マイスタイル
6.マイネルファンロン
1.レッドローゼス
15.ゴールドギア
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→函館記念 調教診断
本命は14.ナイトオブナイツ
去年は巴賞1着でこのレース8着。敗因は巴賞でマイナス10キロだったので馬体回復優先の追い切りをしたら、馬体重は戻ったけど中身が出来ていなかった。
去年の直前追い切りは函館Wコースで70.7/55.1/40.8/13.6。今年は同じWコースで67.8/52.9/39.3/12.3と攻めた内容。
対抗は8.メートルダール
去年の夏ごろまでは左回りの中距離のG3だったら安定感ある馬だったけど、それ以降は得意な条件で凡走したり右回りのG2で3着に来たりとよく分からない馬に。
今週の追い切りもコーナーで膨らむなど小回りの右回りに不安があるものの、AJCCでフィエールマンのコンマ1差だけ走ればこのメンバーなら十分通用。
3番手は4.マイスタイル
すっかり1回置きに走る馬に。前走の敗因はバテた馬が下がって来て進路がなくなったと度外視出来る内容。
追い切りは前走も良かったけど今週の追い切りもゆったり目で入って直線少し仕掛けたら12.2と好調キープ。
4番手は1.レッドローゼス
前走は小回りの福島2000mで捲って1着。2着のクレッシェンドラヴは先週の七夕賞で2着と重賞の壁は無さそう。
札幌の洋芝でも結果を残していて、追い切りの内容も良かった。
5番手は10.ステイフーリッシュ
中距離重賞で安定感抜群。脚質にも幅が出てペースに合わせた位置取りでレースが出来るようになった。ハンデと初めての洋芝が克服出来れば。
6番手は5.ドレッドノータス
土曜日の芝2000m戦は最内を回って来た3頭で決まった。この馬はアンドロメダSで内を突いて勝った事があり、今回は5番枠で本来は先行出来るので
内をぴったり回って来て直線前が開けばチャンスも。
買い目は
ワイド14-1,4,5,8,10
3連複2頭軸8-14-1,4,5,10の計9点。