凱旋門賞2024 予想

2024/10/06(日)パリロンシャン競馬場
日本時間23:20発走
3歳以上 牡・牝 芝2400m(右)16頭
負担重量:4歳以上=牡馬59.5kg、牝馬 58kg 3歳=牡馬 56.5kg、牝馬 55㎏

 

 

本命は14.ロスアンゼルス
前走の愛チャンピオンズSはムーア騎手が同厩舎のオーギュストロダンに騎乗したのでマクモナグル騎手に乗り替わったら直線で大外に出しすぎて、その後内にささり最後まで左手前のままで4着に。2,3走前は真っ直ぐ走れて手前も変えていたので今回ムーア騎手に戻るのがプラス。

 

対抗は7.ブルーストッキング
2走前のインターナショナルSは時計が出る馬場の2050m戦で直線で前3頭に離されてしまっての4着も、先着された3頭は3歳牡馬騙馬で斤量が57.5キロで、こちらは牝馬で59.5キロ背負わされていた。前走のヴェルメイユ賞は今回と同舞台で距離と時計が掛かる馬場も合っていて斤量軽い3歳馬相手に59キロ背負って1着。

 




3番手は4.アルリファー
前走のベルリン大賞は2列目のインで折り合って直線スムーズに外に出せて追い出すとグイっと伸びて5馬身差の完勝。5走前のギヨームドルナノ賞は1馬身差2着で勝ったエースインパクトは次走無敗のまま凱旋門賞を制覇していた。

 

4番手は8.マルキーズドゥセヴィニエ
G1で3連勝中。3連勝の映像を見ると周りの馬が内外に寄れてる中でこの馬だけ真っ直ぐ伸びて来るって感じだった。

 

5番手は10.シンエンペラー
前走の愛チャンピオンズSは団子状態の真ん中に入った状態になって動くに動けず直線で前が壁になり外に出してる間に大勢決するもしぶとく伸びて3着と力のある所を見せていた。全兄のソットサスは4年前の凱旋門賞覇者と血統面は文句なしで、前走は7~8分の出来とコメントしていたので一叩きして状態が上がっていれば通用しても。

 

 

買い目は
馬連7-14と
ワイドBOX4,7,8,14と10-14の計8点で。

 




 

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