調教良かったのは順に、
13.ウインピクシス
6.ホウオウエミーズ
8.ノースザワールド
4.テーオーシリウス
の4頭。
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本命は4.テーオーシリウス
前走の小倉記念は函館で走って中3週で小倉と厳しい状況だったけど、マイペースで逃げることが出来て2着と好走。同型のバビットとユニコーンライオンは斤量重いので出足はこちらの方が早そう。直線先頭で迎えられる展開になれば馬券に絡めても。追い切りの動きも今週はCWで首の使い方が良い感じの力強いフットワークで持ったままでもいい伸びを見せていた。
対抗は5.シルトホルン
3走前のラジオNIKKEI賞は先行してしぶとく粘っての2着で1,3着馬が次走G2勝ちと相手も強かった。前走のオクトーバーSは苦手だった重馬場でも好走と成長。追い切りの映像が無いのは勘弁して欲しいけど、リニューアルした美浦坂路で追い切れてバランスが良くなって来たとの事。
3番手は13.ウインピクシス
2走前の福島牝馬Sは直線で内を突こうとしたら前をカットされそうになり残り100からは追えずと度外視出来る内容。前走のクイーンSは好位のインで折り合って直線でもしぶとく伸びての2着とコーナー4つで平坦コースでスムーズなレースが出来れば重賞でも通用するって印象。前走重賞2着で今回斤量1キロ減なのもプラス。追い切りの動きも今週は南Wでゆったり目に入ってラスト1F位で手綱を緩めたらグイグイ伸びてラスト1F11.1のこの日の1番時計タイを出していた。
4番手は6.ホウオウエミーズ
2走前の今回と同舞台の七夕賞は前残りの展開だったけど上がり最速タイの脚を使って3着と好走。適度に上がりが掛かる馬場が得意で今回斤量54キロで出走出来るのもプラス。追い切りの動きも今週は南Wで単走表記も周りに3頭いて4頭併せ状態だったけど良い伸びを見せてまとめて差し切っていた。
5番手は8.ノースザワールド
前走の毎日王冠は中団から直線でこの馬の脚は使えて最後まで伸びているけど相手の切れ味が上回っての6着。G1馬相手にコンマ4秒差で今回は相手が楽になって斤量2キロ減で切れ味勝負にはなりにくい少し力のいる馬場になるのもプラス。追い切りの内容も前走時は8本追い切って1回もラスト1F11秒台が出なかったけど、今回は2週連続で11秒台を出せていた。
買い目は
枠連2-3と
ワイド4-5,6,8,13と5-6,8,13の計8点で。