調教良かったのは順に、
8.ベレヌス
1.アラタ
7.サトノセシル
の3頭。
全頭の調教診断はこちら→福島記念2022 調教診断
本命は1.アラタ
去年のこのレース3着以降はもうひとつなレースが続いていたけど、前走の札幌記念はG1級のメンバー相手に4着と復調気配。今回逃げ馬が揃っていて前走みたいなハイペースになりそうなので前走くらい走れれば勝ち負けに。追い切りの動きも今週は南Wで併せた相手を外から追いかけるも相手が引っ掛かったのかかなり前にいたけど最後は差し切っていた。
対抗は7.サトノセシル
前走の府中牝馬Sは2着のソダシからコンマ2差の4着。内伸び馬場で1,2,3着は内を周って来たのに対しこちらは外を周っての4着なので負けて強しな内容。切れ味はそうでもないけどしぶとく伸びる馬なので今回ペースが早くなって切れ味勝負にならないのもプラス。追い切りの内容も今週はさらっとで1週前映像は無いけど南Wでラスト1F11.2を出していた。11.2は先週の2番時計タイ。
3番手は4.カテドラル
後方で脚を貯めてこその馬なので展開の助けも必要だし小回りの多頭数も合わないし、開幕2週目の福島でコースでいくらペースが早くなっても直線だけで差して来るのは厳しそうだけど、メンバー的には楽になるので馬券内に届いても。
4番手は12.オニャンコポン
前3走は相手が悪かったって競馬。今回相手がかなり楽になって斤量54キロもプラスで力を出せれば十分通用するけど、追い切りの動きを見ると今週は坂路で併せたルフィアンキックと併入も結構強めに追って相手の方が手応え良く時計ももうひとつだったので押さえまでに。
5番手は8.ベレヌス
前走の京成杯AHはスローで逃げていたら2着馬に向こう正面で捲られてしまい2番手から瞬発力勝負が合わずで5着ともったいない競馬に。今回は逃げてこその馬が揃っているので瞬発力勝負になる事は考えづらく3,4番手辺りに付けられればチャンスも。追い切りの動きは1週前はCWで併せた2頭を外から追い掛け内のアトレイユは突き放すも真ん中のデアリングタクトには追い付けずも相手が悪かった。今週は坂路でラスト1F時計を出すって内容でラスト2F13.2/12.3と加速していた。
買い目は
枠連1-4と
ワイドBOX1,4,7と1-12と
3連複1-7-4,12の計7点で。
