福島牝馬ステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
13.ライトクオンタム
16.グランベルナデット
1.コスタボニータ
11.タガノパッション
10.キミノナハマリア
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→福島牝馬ステークス2024 調教診断

 

本命は1.コスタボニータ
前走の中山牝馬Sは好スタートだったけどいつもより後ろの位置取りで1000m通過61.5のスローになってしまい、2着馬に先に捲られて仕掛け遅れて最後は伸びて来るも5着までともったいない内容に。2走前の小倉2000mの愛知杯のレース後にラスト200メートルで少し甘くなりましたとコメントしていたので直線平坦の1800mはぴったり。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入って坂の途中で軽く仕掛けると反応良く伸びてラスト2F12.9/12.2と加速していた。

 

対抗は10.キミノナハマリア
前走の飛鳥Sは1000m通過62.0の超スローになってしまい切れ負けする格好での4着と敗因ははっきり。5走前の紫苑Sは1000m通過58.1のハイペースを先行してしぶとく伸びての4着と切れ味が無い分、早めのペースの方が力を出せる馬。今回のメンバーを見るとペースが早くなりそうなのでこの馬向きな展開に。追い切りで時計を出さなくても仕上がる馬で、今回は長距離輸送もあるのでいつもより軽めも5走前の中山遠征時よりは時計を出していた。

 




3番手は11.タガノパッション
前走の中山牝馬Sは1000m通過61.5のスローで後方のインから直線前が開いてスムーズなレースが出来たけど前残りの展開が合わずで6着に。2走前の愛知杯は1000m通過57.4のハイペースになってくれて中団後ろから直線スムーズに外に出せての2着。福島は初めても小回りで直線平坦の小倉が得意なので問題なく、ペースが流れてくれれば出番があっても。追い切りの内容も前4走はラスト2F減速ラップだったけど、今回は坂の途中で自分から手前を変えるともうひと伸びして12.5/12.4と加速していた。

 

4番手は13.ライトクオンタム
前走の小倉日経OPは3走前のクイーンSのレース後に1800mの距離を敗因にしていてタフな重馬場の2000mでは厳しいと思ったら最後までしぶとく伸びて3着と好走。去年の桜花賞ではリバティアイランドに次ぐ2番人気になった素質馬で2走前から復調気配を見せて今回時計が出る軽い馬場で距離短縮もプラス。追い切りの内容も1週前はCWで好時計を出して今週は坂路で馬なりでも4F51.0の自己ベストを出していた。

 

5番手は16.グランベルナデット
勝った前走の初富士Sと5走前の忘れな草賞は1000m通過60.7と60.5とスローペースで2番手に付けられたのが勝因って感じに。ペースが上がると凡走していて、今回はペース早くなりそうメンバーで1000m通過60秒以上になるのは考えづらいけど、牽制し合って結果スローになる事もあるので押さえる事に。追い切りの動きも2週連続でソーヴァリアントと併せて今週はさらっとで併入して、1週前の本追い切りではお互い一杯に追ってこちらが1馬身ほど先着して2頭共ラスト1F10.9の1番時計タイを出していた。

 

 

買い目は
枠連1-5と
ワイドBOX1,10,11,13と1-16の計8点で。

 




 

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