富士ステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
7.セリフォス
16.ジュンブロッサム
9.レッドモンレーヴ
4.ゴンバデカーブース
11.ソウルラッシュ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→富士ステークス2024 調教診断

 

本命は11.ソウルラッシュ
G1では6戦して(0.1.1.4)だけど前哨戦的なG2G3では4戦して(3.1.0.0)と連対率100%。2年前の2着馬で去年の秋以降は高速馬場でも対応出来るようになって本格化。追い切りの内容も10/14に坂路で53.8/39.0/25.3/12.1を出して、1週前はCWでラスト1F10.7の先週の2番時計を出していた。

 

対抗は9.レッドモンレーヴ
去年の勝ち馬。その去年は後方から大外回して上がり最速で伸びての2着。勝ったナミュールは次のマイルCSでG1勝ちと相手も強かった。東京コースの1600mまででG2までだと7戦して(4.3.0.0)と連対率100%と近走成績関係なく力を出せる条件。追い切りの動きも今週は南Wで併せたメイショウソムリエの後ろに付けて直線で外に出すと楽な手応えで良い伸びを見せて追い付いていた。

 




3番目は7.セリフォス
2年前の勝ち馬で今回はその時に騎乗していた藤岡佑介騎手に。2年前レース後ギリギリまで追い出しを待ちたかったとコメントしていたので、差し届かない心配もあるけど良馬場なら馬券内には来てくれそう。追い切りの動きも1週前はCWでゆったり目に入って直線で軽く仕掛けるって感じでラスト1F10.6の先週の1番時計を出して、今週は坂路で持ったままでラスト1F11.6のこの日の1番時計を出していた。

 

4番手は16.ジュンブロッサム
前走の関屋記念はスタート1番悪くダッシュももうひとつで16番手辺りからに。1000m通過59.6で逃げ馬が上がり33.3の脚を使える超スローになってしまうも上がり最速タイの脚を使って3着と負けて強しな内容。稍重~不良馬場だと3戦して(0.0.0.3)だけど、良馬場だと15戦して(4.6.1.4)で馬券に絡まなかった4戦も全て4着と良馬場でこそな馬。追い切りの動きも1週前びっしりで直前さらっとの友道厩舎で、1週前は映像は無いけど一杯に追う表記でラスト1F11.2で、今週は持ったままでラスト1F11.0のこの日の2番時計タイを出していた。

 

5番手は4.ゴンバデカーブース
前走のダービーは距離が長かった。今回と同舞台の2走前のNHKマイルCは喉頭蓋エントラップメントの手術明けで重度の挫石でローテーションを見直し、爪は完全とは言えない状態で見せ場ある4着と力のある所を見せていた。東京1600mはベストな舞台で初めての古馬との対戦も斤量差を活かせれば通用しても。追い切りの内容も1週前の映像は無いけど一杯に追ってラスト1F12.0で併せた2頭に2馬身遅れと書いてあったからか、今週も結構強めに追っていて、今週は相手2頭を突き放していた。

 

 

買い目は
枠連BOX4,5,6と
ワイドBOX7,9,11と11-4,16の計8点で。

 




 

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