
調教良かったのは順に、
13.カニキュル
14.ラヴァンダ
11.タガノエルピーダ
9.ミアネーロ
12.セキトバイースト
2.シングザットソング
の6頭。
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本命は14.ラヴァンダ
2走前の阪神牝馬ステークスはスローの上がり勝負になりそうなメンバーで、それまでの上がり3Fの自己最高が33.9だったので切れ負けするかと思ったら上がり1位の32.7の脚を使って3着と好走。今回は格上挑戦も去年のフローラS2着とコース実績も重賞実績もあって斤量54キロなら十分通用する。
対抗は13.カニキュル
前走の2勝クラスは1000m通過59.9のスローの上がり勝負でインの3番手から上がり最速で伸びての完勝。今回は格上挑戦になるけど、東京コースはG2で3着も含め5戦して(3.1.1.0)とベストなコースで斤量52キロなら通用しても。ただ前走は気温25度でこの馬だけ結構な汗をかいていたので、今週の暑さが気になったので対抗までに。
3番手は11.タガノエルピーダ
前走の阪神牝馬ステークスは1000m通過59.4のスローをインの3番手と展開は向いたけど、直線で内を突こうとしたら閉められてしまい外に切り返すロスがあってのコンマ4差7着に。最初から外に出せばもっと際どかったって印象。朝日杯FSで先日安田記念を勝ったジャンタルマンタルの3着で実績は十分。スムーズなレースが出来れば通用しそう。
4番手は9.ミアネーロ
前走のヴィクトリアマイルは右前肢跛行で出走取消に。2走前の中山牝馬ステークスはスタート1番悪く3馬身ほどのロスがあってレースの流れに乗れず8着。3走前のターコイズステークスでスタート直後に内からタックルされる不利を受けてからゲートが苦手になってしまったかもとの事で、今回も出遅れる可能性は結構ありそうだけど、スタート出てくれれば通用しても。
5番手は2.シングザットソング
前走のヴィクトリアマイルは10着も勝ち馬からはコンマ4差と着順ほど負けていないって印象。前走で先着された馬は今回1頭も出てないので、初めての1800mでも折り合えれば通用しても。
6番手は12.セキトバイースト
実績的には通用しそうだけど、上がり3F33秒台の脚を使った事が無いのが気になる所。今回は直線長い東京でスローで直線勝負になると前にいても33秒台の脚を使えないと厳しそうなので押さえまでに。
買い目は
枠連8-8と
ワイド14-2,9,11,12,13と13-9,11の計8点で。