府中牝馬ステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
6.マスクトディーヴァ
8.コスタボニータ
5.ブレイディヴェーグ
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→府中牝馬ステークス2024 調教診断

 

本命は6.マスクトディーヴァ
前走のヴィクトリアマイルは直線で狭いとこを割ろうとするも残り300m辺りで前を閉められて手綱を引いてブレーキを掛け万事休すって感じになるも、内に切り替えたらグイグイ伸びて3着とスムーズなら勝っていたって印象。4走前の秋華賞でも外に切り返すロスが無ければリバティアイランドを差し切っていたかもと今回はスムーズなレースが出来れば勝ち負けに。ただ休み明けで長距離輸送は今年2月の東京新聞杯でイレ込んでゲートで暴れてスタート大出遅れで6馬身ほどのロスがあったので1頭軸にはしづらい所。追い切りの動きは2走前までは心配になるくらい時計を出さなくても仕上がる馬だったけど、前走はかなり攻めた内容で、今回は2走前と前走の中間くらいの負荷を掛けていた。本番は次かもだけど休み明けとしてはちょうどいい仕上がりに。

 

対抗は8.コスタボニータ
去年のこのレースは8着も離して逃げた馬が1000m通過60.0のスローで逃げ切り勝ちで、2番手以降は超スローで上がり33.0前後の脚は使えないので切れ負けする格好と敗因ははっきり。以前は時計が掛かる馬場の方が得意だったけど、前走の小倉記念は牡馬相手に56キロ背負ってレコード勝ちの2着と成長。今回は開幕2週目で時計が出る馬場で斤量55キロで牝馬限定なら連続好走しても。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入ってラスト1Fだけ時計を出すって内容でラスト2F12.8/12.2と加速していて、右手前になってから真っ直ぐ伸びたので、直線右手前になる左回りコースも合ってそう。

 




3番手は5.ブレイディヴェーグ
実績は文句なしも前走後は3/31のドバイターフを目標にするも右後肢飛節の炎症のため回避して、その後9/1の新潟記念を目標に乗り込むも筋肉痛で回避してと今回は一頓挫明けに。目標は次の連覇を狙うエリザベス女王杯で、長期休養明けで斤量57キロも気になる所。追い切りの動きは右後肢飛節の炎症とか筋肉痛で目標だったレースを回避してと、今回は一頓挫明けで1週前までは単走のみだったので良くなるのは次かなと思っていたら、今週は3頭併せをして前2頭から3馬身くらい後ろから追い掛けていたけど、直線で余裕を持って差し切っていた。

 

4番手は7.フィアスプライド
前走の安田記念はスムーズなレースが出来たけど、休み明け3戦目でお釣りが残ってない上に牡馬相手では厳しかったって感じに。去年のこのレース4着は大外枠から外外周って直線も大外と距離ロスがあった中で勝ち馬からハナ+クビ∔クビ差の4着と内目の枠からスムーズなら勝っていたかもって内容だったので、リフレッシュして力を出せれば通用しても。ただ乗り替わりはプラスでは無いので軸には出来ず。

 

 

買い目は
枠連4-3,5と
ワイドBOX5,6,7,8の計8点で。

 




 

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