府中牝馬ステークス 予想

調教良かったのは順に、
2.ダノンファンタジー
3.フェアリーポルカ
4.サラキア
5.ラヴズオンリーユー
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→府中牝馬ステークス 調教診断

 

本命は5.ラヴズオンリーユー
2走前はドバイ帰りで追い切りもちぐはぐな内容で、レースでもごちゃついての7着。前走は宝塚記念ではなく、54キロで出られるからと鳴尾記念に出走。中2週で1本しか追い切りしてない状態でも頭の上げ下げでハナ差2着と自力のあるところを見せた。今回はここ目標に乗り込まれて、1週前にCWで好時計出して仕上がり良好。

 



対抗は3.フェアリーポルカ
前走はレース後のコメントで3コーナーで入りたいところへ入り込めなかったぶんの差との事。6着も勝ち馬からはコンマ2差とそんなに負けていない。スローの切れ味勝負では分が悪い馬なので、雨馬場で上りが掛かりそう。追い切りの動きはいつも直前さらっとだけど、春の2連勝時よりも時計が出て、首を上手く使って躍動感のあるフォームで好仕上がり。

 

3番手は7.トロワゼトワル
前走は逃げずに先行して押し切って京成杯AH連覇と好調。今回のメンバーで他に逃げたい馬はいないので、自分のペースで逃げられる。初めての1800mも前走折り合いがついていたので大丈夫そう。追い切りは使い詰めで流石に上積みは無さそうな動きだったけど、調子落ちしてる感じは無かった。

 

4番手は2.ダノンファンタジー
休み明けは走る馬だったけど、2走前の阪神牝馬Sでは追い切りの動きは良く見えたけど結果は出ず。レース後のコメントではとても良い走りでしたとの事で、力を出せての5着とも受け取れる。ただ今回の追い切りの動きも、このメンバーの中で1番良く見えたので押さえることに。

 




 

買い目は
3連複1頭軸5-2,3,7の3点で。

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