調教良かったのは順に、
13.ルージュスティリア
10.ホウオウバニラ
6.マイシンフォニー
の3頭。
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本命は10.ホウオウバニラ
前走のアルメリア賞は4か月ぶりの2戦目で勝ったのがその後毎日杯も勝って3戦3勝になるピースオブエイトで、2着が共同通信杯、アーリントンC4着のジュンブロッサムと相手が悪かった。今回は重賞だけど牝馬限定で相手は楽になる感じに。追い切りの動きを見ても今週はCWで併せた2頭を外から追いかけ直線持ったままでラスト11.4の脚を使って最後追いついていた。休み明けを一叩きして順調に良くなったって印象。
対抗は13.ルージュスティリア
2走前の新馬戦は好スタートから後の桜花賞馬になるスターズオンアースを抑えて1着。前走は7か月ぶりでいきなり重賞と厳しい条件で、スタートで立ち上がろうとした時にゲートが開いてしまい6馬身ほどの致命的なロスが。上がり最速タイで差してくるも6着まで。勝ち馬からはコンマ6秒差なのでスタート出ていれば勝ち負けだった。飛びが大きい馬でゆったり走れる広いコースで距離延長もプラス。追い切りの内容も1週前福永騎手騎乗でCWで3頭併せで時計を出して今週は坂路でさらっと。ゆったり走ってるように見えてラスト2Fは12.9/12.0と加速していた。
3番手は9.ラスール
2走前のシンザン記念は出遅れて800m位までずっと引っ掛かっていてどうにもならずの7着。前走はスタート出て無理せず好位が取れて折り合いも付いて2馬身差の完勝。今回転厩初戦で前走時までは藤沢流馬なり調整で仕上げて来たけど、今回は結構強めに追って時計を出して来た。強めに追った分引っ掛かる心配もあるけど、負荷を掛けられたのが良い方に出ればこのメンバーでも通用する。
4番手は3.パーソナルハイ
前走の桜花賞では直線で内からぶつけられ大きくバランスを崩し、立て直してからも2回ぶつけられゴールしてからもぶつけられていた。距離延長はプラスでメンバーが楽になるので力を出せれば好走出来そうだけど中2週、中1週と使い詰めで疲れが心配。追い切りは軽めの1本のみで疲れは大丈夫と判断したから出走して来たんだろうけど、凡走したらやはり疲れが残ってたってコメントしそうなので押さえに。
5番手は6.マイシンフォニー
前走は距離短縮で前半3F33.5のハイペースで後方からに。4コーナー外を回そうとしたら内からぶつけられてブレーキを踏むロスがあっての4着。スムーズなら3着はあったかなって印象。今回距離延長はプラスで前走スタートから出して行かなかったので引っ掛かる可能性は低いはず。追い切りの内容は1週前にCWで66.9/52.2/37.5/23.5/11.6の好時計を出して今週はCWでさらっと。前走時には出せなかったラスト1F11秒台を2週連続で出せていた。
買い目は
馬連BOX9,10,13と
ワイド10-3,6,9,13の計7点で。
