フィリーズレビュー2024 予想

調教良かったのは順に、
2.ロゼフレア
9.レディマリオン
5.カルチャーデイ
6.シカゴスティング
3.バウンシーステップ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→フィリーズレビュー2024 調教診断

 

本命は6.シカゴスティング
前走の阪神ジュベナイルFはスタートから馬の行く気に任せたらハナに。残り200mまでは先頭もあと100m辺りで脚が上がっての5着と距離は長かったけど力は出せたって感じに。今回距離短縮と相手がかなり楽になるのがプラスで逃げる逃げないは別にして前走くらい走れれば馬券に絡めそう。追い切りの動きも今週は坂路で併せたリュクスブリランテの後ろにピタッと付け坂の途中で内に入れると持ったままで楽に差し切っていた。

 

対抗は2.ロゼフレア
前走の紅梅Sはスムーズなレースが出来たけど直線の伸びがじりじりで4着に。良でも掘れる馬場が合わなかったのと、夏から休みなく使ってきて疲れが溜まっていたのかもって印象も。今回は間隔取ってフレッシュな状態なのと芝の根付きが良い阪神に替わるのもプラス。追い切りの動きも今週は坂路で併せたタッチャブルが先に仕掛けて前に出た後にこちらも追い出すと反応良くグイっと伸びて相手を突き放していた。4F51.2はこの日の2番時計。

 




3番手は1.コラソンビート
前走の阪神ジュベナイルFは中団前で何とか折り合えて、直線外から伸びて来るも残り200位からはじりじりになっての3着に。桜花賞に出走する賞金は足りているので直行でも良かったのにここを使ってくるって事は目標は次と言うよりベストな1400mのここって感じもしたけど、この中間の追い切りは2走前の休み明けと比べるとかなり軽めで次走にピークを持って行きたいって内容だったので叩き良化型と判断しての出走と勝手に想像したものの、それなら先週のチューリップ賞の方が本番と同舞台だし一叩きしたいなら関東馬なのでアネモネSでも良さそうな気も。色々考えた結果本番は次だけど一叩きしたいのでベストな1400mなここを選んだと思う事に。

 

4番手は3.バウンシーステップ
2走前のりんどう賞は前半3F35.3とスローで前に壁を作れなくて引っ掛かってしまってのハナ+クビ差3着。前走のつわぶき賞も前に壁を作らなかったけど、前半3F34.7と流れて折り合いに専念したのもあって上がり最速で伸びての差し切り勝ち。今回は相手が強くなって頭数も増えて過去10年の前半3Fは平均34.0だったので引っ掛かる心配はしなくて良さそうで前に壁を作りやすい3番枠を引けたのもプラス。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは併せたダークブロンドを内から追い掛けこちらの方が手応え良く差し切っていた。

 

5番手は5.カルチャーデイ
前走の阪神ジュベナイルFはスタートからずっと引っ掛かってしまい脚が貯まらず直線入ってすぐバテていた。2走前のファンタジーSは前半3F34.1と早めのペースだったので折り合い付いて最後までしっかり伸びての1着。今回距離短縮と直線短い内回りコースとペースが早くなりそうメンバーなのもプラス。追い切りの動きも今週はCWで併せたモルツシャンを内から追い掛け直線で持ったままで一瞬で抜け出す脚が良かった。

 

6番手は9.レディマリオン
前走の未勝利戦は重馬場の1800mで1着と今回は全然違う条件になるけど、追い切りの動きを見たらスピード感ある走りで、仕掛けてからの反応も良く4F51.9の自己ベストでラスト2Fも12.4/11.9と加速していた。長谷川厩舎は一昨年はナムラクレアで2着で、去年はジューンオレンジで11番人気で3着とこのレースの仕上げ方が分かってそう。追い切りの動きも今週は坂路でスピード感ある走りで仕掛けてからの反応も良くラスト2F12.4/11.9と加速していた。

 

7番手は10.ドナベティ
前走の阪神ジュベナイルFは距離延長で大外枠を引いてしまうも道中最内に入れて直線で進路を探しながら伸びて来ての8着に。結果的にずっと最内を走っていれば4着はあったかもって印象。今回の距離短縮はプラスでこのメンバーなら真っ向勝負でもスムーズなレースが出来れば通用しそう。

 

 

買い目は
枠連2-4と
ワイドBOX1,2,6と6-3,5,9,10の計8点で。

 




 

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