調教良かったのは順に、
15.ムーンプローブ
12.シングザットソング
6.リバーラ
7.ポリーフォリア
の4頭。
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本命は15.ムーンプローブ
前走の阪神JFは1000m通過57.0のハイペースを向こう正面で外から上がって行って脚を使ってしまい直線入ってすぐ脚が上がって無理して追わずで17着。今回相手が楽になって前に行ってしぶとさを活かすタイプなので直線短い内回りになるのもプラス。追い切りの動きも1週前はCWで3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線軽く仕掛けたら反応良く伸びて1着でゴールって感じに。今週は坂路でさらっとでもラスト2F12.2/12.1と加速していた。
対抗は12.シングザットソング
前走のエルフィンSはスタートしてすぐ外に逃避する格好で8馬身ほどのロス。スローの前残りの展開を最後方から上がり最速で差して来るも3着までとスタート出ていれば勝っていたって内容。今回同じように若さを見せてしまうと厳しいけどスムーズレースが出来れば十分通用する。追い切りの動きも1週前坂路でアイリスクォーツと併せて坂の途中で手前を変えたらグイっと伸びて相手を突き放していてラスト1F11.8は先週の3番時計。今週はさらっとでもラスト2F12.4/12.1と加速していた。
3番手は7.ポリーフォリア
前走の1勝クラスは2番手で折り合って直線2着馬に迫られたらもうひと伸びての1着。2番手からでも大丈夫だったのが収穫で今回ペースが早くなりそうなメンバーなのも折り合いに不安があるこの馬にはプラス。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線で鞍上の横山武史騎手が仕掛けたら反応良くグイっと前に出ていた。
4番手は6.リバーラ
前走の阪神JFは出遅れて2馬身ほどのロスがあって押して行ったら引っ掛かって、1000m通過57.0のハイペースなのに3番手まで行ってしまい4コーナーで苦しくなって手前を変えてしまいスムーズに周れず直線入った所では脚が上がっていた。今回は2走前に重賞勝ちしてる阪神1400mでスタート出て逃げる逃げないは別にしてマイペース行ければ粘れても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたトウシンマカオを内から追い掛け直線お互い持ったままで併入。相手は高松宮記念出走予定の2週前追い切りでお互い負荷が掛かっていた。
買い目は
枠連6-7と
ワイドBOX6,7,12,15の計7点で。