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調教良かったのは順に、
1.エンペラーワケア
9.コスタノヴァ
11.ペプチドナイル
15.ガイアフォース
14.ミッキーファイト
6.メイショウハリオ
2.タガノビューティー
の7頭。
全頭の調教診断はこちら→フェブラリーステークス2025 調教診断
本命は1.エンペラーワケア
前走の武蔵野ステークスは初めてのD1600mで直線で内に押し込められて進路を切り替えるロスがあっても、狭い所を割って出て差し切る強い内容。前走後はすぐにここを目標にしていたので予定通りの休み明けに。
対抗は9.コスタノヴァ
前走の根岸ステークスは左目の外傷で武蔵野ステークスを回避しての一頓挫明けで陣営も自信無さげだったけど、中団のインから直線で外に出すとグイっと伸びて4馬身差の完勝。1600mも問題なく一頓挫明けの前走を一叩きして上積みもありそう。
3番手は11.ペプチドナイル
去年の勝ち馬。その去年は前半3F33.9のハイペースを早め先頭から押し切る強い内容。前走のチャンピオンズカップは残り100から伸びがじりじりになって3頭に差されての5着だったので、今回の距離短縮で巻き返しても。
4番手は15.ガイアフォース
去年の2着馬。その去年は初ダートでいきなりG1と厳しい条件だったけど、中団で砂をかぶっても問題なく長く良い脚を使って伸びて2着と好走。芝ダート問わず左回りのワンターンの1600mがベストなので今年も好走しても。
5番手は14.ミッキーファイト
今回は新馬戦以来の1600m戦に。前半3F35.7までしか経験していないので、今回相手も強くなって34秒台の流れになると心配な感じも、もしかしたら早い流れの方が良いかもしれないので押さえる事に。
6番手は6.メイショウハリオ
2年前の3着馬。その2年前はスタート後に躓いて落馬寸前の致命的な6馬身ほどのロスがあったけど勝ったレモンポップから4馬身差の3着と躓いていなければもっと際どかったって内容に。8歳になっても衰えたって印象もなくスムーズなレースが出来ればこのメンバーでも。
7番手は2.タガノビューティー
去年の4着馬。その去年は仕掛けるのが早くて一旦2番手に上がるも後ろから2頭に差されて2着からクビ+ハナ差の4着で、焦らずもうワンテンポ遅らせて仕掛けていれば2着はあったって印象。今年は焦らずタイミング良く追い出せれば馬券に絡めても。
買い目は
枠連1-5と
ワイドBOX1,9,11と1-2,6,14,15の計8点で。