フェブラリーステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
5.オメガギネス
14.ウィルソンテソーロ
16.アルファマム
10.タガノビューティー
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→フェブラリーステークス2024 調教診断

 

本命は5.オメガギネス
前走の東海ステークスは逃げたウィリアムバローズをマークする形でいつでも交わせるって感じの手応えに見えるも最後まで差が詰まらずでの2着で、結果的にもう少し早めに仕掛けて交わしに行っていれば勝てたかもって感じに。2走前の今回と同舞台のグリーンチャンネルCは3番手から上がり最速で伸びて3馬身半差の完勝。追い切りの動きも今週は南Wで併せたオンザラインを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで差し切っていた。追い切り時点では除外対象の補欠2番手だけど2頭が回避してかきつばた記念にまわるので、繰り上がる前提でルメール騎手騎乗でしっかり時計を出していたって感じに。

 

対抗は14.ウィルソンテソーロ
2走前のチャンピオンズカップは出遅れて後方からになり、前に行った3頭が1,3,4着に粘れる前残りの展開を後方から上がり最速で差して来ての2着と負けて強しな内容。前走の東京大賞典は一転して逃げの手に出て2着と好走と脚質にも幅が出た。今回は距離短縮になるけど、2走前の差し脚を見る限りスピード負けすることは無さそう。ただダート転向してからの成績を見たら1,1,1,1,5,1,1,1,5,2,2着で、最初の4連勝は戸崎騎手で次走乗り替わりで5着で、川田騎手で3連勝して乗り替わりで5着で原騎手で2連続連対して今回乗り替わりなのは気になる所。追い切りの動きは今週は南Wで併せたアエロプラニーノを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは持ったままで差し切っていた。

 




3番手は13.レッドルゼル
このレースは3年連続出走して4着,6着,2着。去年の2着は連覇したカフェファラオやのチャンピオンズC1,2着馬がサウジC出走と相手が楽になったのが良かった。今回も去年1,3着のレモンポップとメイショウハリオやウシュバテソーロやリメイクもサウジに遠征するので去年と同じ位走れれば馬券に絡めても。ただ追い切りの内容は去年は2週連続CWで最終追いは水曜だったけど、今年は2週連続で坂路で木曜に追い切って来た。2週連続坂路は前走時と同じだけど前走時の方が時計を出していてもう少し負荷を掛けた方が良かったような気もしたので3番手に。

 

4番手は16.アルファマム
スタートもダッシュももうひとつだけど末脚は確かな馬。3走前のペルセウスSは前半3F35.3のスローの前残りで上がり最速の脚を使うも9着まで。2走前の霜月Sは前半3F34.4と早めのペースで上がり最速の脚を使っての差し切り勝ち。前走の根岸ステークスは前半3F35.8の根岸S史上最も遅いスローペースで上がり最速の脚を使うも8着とペース次第。このレースの過去のペースと今回のメンバーを見ると前半3F34秒台で流れてくれそうなので距離延長を克服出来れば出番があっても。追い切りの内容も中2週で再び長距離輸送なので2週連続でさらっと。今週は坂の途中で自ら手前を変えてラスト2F12.3/12.2と加速していた。

 

5番手は10.タガノビューティー
前走の根岸ステークスは出遅れてしまい3馬身ほどのロス。前半3F35.8と根岸S史上最も遅いスローペースになってしまい後方からではどうにもならず。今回のメンバーを見ると逃げ先行馬が揃っていて初ダートのガイアフォースやカラテも砂をかぶりたくはないだろうから、位置を取りに行くとペースが早くなってこの馬向きな展開になりそう。追い切りはいつも走らない馬でラスト2Fが減速ラップになったり、併せた相手にも手応え良くなく遅れる事もよくある馬。今回もムチバシバシしてラスト2F減速ラップで併せたドンアポロンは持ったままでやっとこ併入って感じだった。

 

 

買い目は
枠連3-7と
ワイドBOX5,13,14と5-10,16と
3連複5-14-13,16の計8点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*