フェブラリーステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
4.ドライスタウト
7.レモンポップ
14.ヘリオス
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→フェブラリーステークス2023 調教診断

 

本命は7.レモンポップ
デビューから10戦して連対率100%と底を見せていない。先行して上がりも3位以内の脚を使えるのが強み。ベストは1400mで今回は中2週で疲れが心配も追い切りの内容を見ると、1週前はものすごく軽めだったけど今週は長目から追い切れたので疲れは取れたと見て良さそう。

 

対抗は4.ドライスタウト
3走前の兵庫CSはスタートで思いっきり躓いて落馬寸前と度外視して良い内容。前走のすばるSは直線で勝ち馬に外からふたをされて一旦前に行かせてから外に出すロスがあってのクビ差2着でスムーズなら勝っていた。勝ったバトルクライは次走根岸Sでレモンポップのコンマ2差の3着だったの良い勝負になりそう。追い切りの動きも2週連続戸崎騎手騎乗での追い切りで1週前はCWで好時計を出して、今週はさらっとも併せたハッピースワニーよりも手応え良く持ったままで1馬身ほど先着していた。

 

3番手は12.セキフウ
前走の根岸Sは勝負所で押して行っても反応悪く直線の伸びもなく13着と大敗も、2走前のすばるSではスタート1番悪く直線も大外に出してとロスの多い競馬で4.ドライスタウトとはコンマ2差の3着と負けて強しな内容。気ムラな面があるとの事で今回走るかは何とも言えないけど近走は1回置きに好走してるので今回は走る番かも。

 




4番手は14.ヘリオス
前走の根岸Sは2番枠から逃げようと押して行ったら内の1番枠から抵抗されてしまいかなり脚を使ってしまう。レース後談では押して行ったらハミを噛んだままになってしまったとの事。逃げなくても大丈夫な馬なので今回は競り合ってまでハナに立とうとはしないはず。3走前の南部杯でフェブラリーS連覇したカフェファラオのハナ差2着くらい走れればこのメンバーでも十分通用する。追い切りの動きも今週はCWで結構雪が積もってる所を力強く走っていて好時計を出せていた。

 

5番手は11.ソリストサンダー
去年の4着馬。その去年は脚抜きの良い前が止まらない馬場で最後まできっちり伸びるも切れ負ける格好に。前走の南部杯はスタートもうひとつで出して行ったら2番手まで行ってしまい脚がたまらなかった。今年は良馬場で1分35秒前後の決着になって中団前あたりで脚をためる競馬が出来れば通用しても。

 

6番手は15.レッドルゼル
ベストは1400mでこのレースは2年連続出走して4着,6着ともうひとつ。ただ今年は連覇したカフェファラオや去年のチャンピオンズC1,2着馬がサウジC出走と相手は楽になるので馬券に絡めても。

 

 

買い目は
枠連2-4と
ワイド12-4,7と
3連複4-7-11,12,14,15の計7点で。

 




 

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