調教良かったのは順に、
5.ブトンドール
11.アロマデローサ
3.クインズエルサ
の3頭。
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本命は11.アロマデローサ
前走のききょうSは5番手から上がり2位の脚を使ってレコード勝ち。キックバックを嫌がる面があるとの事だけど良馬場なら問題なさそう。追い切りの動きも1週前CWで好時計出して直前坂路でさらっとは前走時と同じ。今週は持ったままでラスト2F12.6/11.9と良い伸びを見せていた。
対抗は3.クインズエルサ
前走のききょうSは好スタートからインの2列目を取れて直線内か外か一瞬迷って狭い所を割るロスがあっての2着。スムーズでも2着だけどもう少し差は詰まってたってレース。前走はレコード決着で時計勝負も歓迎。追い切りの内容も1週前の映像は無いけど坂路で51.4/36.6/23.6/11.7の好時計。ラスト1F11.7は先週の1番時計。今週はラスト1Fだけ時計を出すって内容でラスト2F14.1/12.0と急加速していた。
3番手は5.ブトンドール
前走の函館2歳Sは好スタートから出して行かず中団後ろで脚を貯める形に。4コーナー外から捲るように上がって行って長く良い脚を使っての差し切り勝ち。デビューから2戦ともタフな馬場で持ち時計は無いけど坂路でラスト1F1番時計を出せるので高速馬場でも対応出来そう。その追い切りの動きは坂路で持ったままでラスト2F12.1/11.5とすごい伸び。ラスト1F11.5はこの日の1番時計。1週前の映像は無いけどCWで同厩舎のアロマデローサと併せてこちらが1馬身先着していたとの事。
4番手は10.バレリーナ
前走の小倉2歳Sは好スタートも出して行かず脚を貯める作戦が良い方に出て前崩れの差し有利な展開になって2着と好走。ただ同日の2歳未勝利戦の方が勝ち時計がコンマ2早かったのでレースレベルはそうでもなかった。あと追い切りの内容も新馬戦の時ははCWと坂路の併用だったけど、今回間隔空いた割りに坂路のみなのも気になるので押さえまでに。
買い目は
馬連3-11と
3連複1頭軸11-3,5,10と
3連単11-3=5と5-11-3の計7点で。