調教良かったのは順に、
4.オルコス
2.ナムラクレア
9.ママコチャ
10.ホワイトターフ
の4頭。
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本命は2.ナムラクレア
前走は小倉最終日で馬場が荒れて内を空けて走る状態で前半3F33.6とハイペースの前崩れな展開も向いてタイムランクBの好タイム勝ち。不良馬場の1200mでも勝ってるので1400mになるのは問題なし。追い切りの動きは10/30の土曜に坂路で52.4/36.6/23.3/11.5の好時計を出して直前は坂路でさらっと。最後まで右手前のままだったけど前走時もそうだったので気にしなくて良さそう。
対抗は9.ママコチャ
前走は今回と同舞台の阪神1400mでタイムランクAの好タイム勝ち。前走と同じくらい走ればここでも馬券圏内に。気になるのは中1週。追い切りの動きはゆったり目に入ったからか少し口向きの悪さを見せていたけどラスト2Fは左手前のままで12.7/11.9の良い伸びを見せていた。
3番手は10.ホワイトターフ
前走は単勝1.7倍の勝ち馬が前半3F34.3のハイペースで逃げる展開をスタートから押して行って2番手に付けて勝ちに行く競馬をした分最後はバテてしまった。今回追い切りの動きが良く1週前に坂路で52.2/37.1/24.0/12.0の好時計を出して今週も自己ベストと前走以上は間違いなさそう。
4番手は5.ウォーターナビレラ
前走は1000m通過62.1の超スローで展開が向いたけど2戦2勝とまだ底を見せていない。ただ追い切りの動きが1週前がCWで前走時より5Fで5秒近く遅く今週もCWで4F追いと軽め。首の使い方がもうひとつって感じに見えたので4番手に。
5番手は4.オルコス
前走の初戦は好ダッシュから2番手に付け逃げていたダレモトメラレナイを交わして押し切るもタイムランクはDと時計はもうひとつ。ただ追い切りの動きが良く1週前に南Wで3頭併せで好時計を出して今週は坂路でさらっと。さらっとなので最後まで左手前のままだったけど全体時計はこの日の2番時計でラスト2Fも12.8/12.3と加速していた。
買い目は
3連複2-9-4,5,10と
ワイド10-2,5,9の計6点で。
