調教良かったのは順に、
1.ルークズネスト
15.ヴィジュネル
10.ロードマックス
3.トーセンウォーリア
の4頭。
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本命は雨が降らなかったら1.ルークズネスト。雨が降ったら13.モントライゼ。
1.ルークズネスト
前走は1,3着馬が前に行った2頭で決まる前有利な内伸び馬場を中団後ろから外を周って差して来て2着と強い内容。前半少し力んで引っ掛かっていたので距離短縮と1番枠はプラス。ただ飛びが大きい馬なので雨が降って滑る馬場は合わなそうなので、雨が降ったら本命じゃなく押さえに。
13.モントライゼ
前走は前半3F33.7とルメール騎手には珍しい暴走気味のペースで、直線失速して10着。この中間2週連続ルメール騎手が栗東に駆けつけて稽古を付けたので、前走みたいに飛ばして行く事は無さそう。雨が降ったら本命に。降らなかったら押さえに。
3番手は4.グレナディアガーズ
前走は朝日杯をレコード勝ちで、2走前の未勝利戦も同日ファンタジーSとコンマ3差の好タイム勝ちと実績は文句なし。気になるのは中間の追い切り内容。1週前にCWで好時計を出したのは前2走と同じも、直前の坂路は前走より4Fで4.3秒遅く、2走前より3.1秒遅い。目標はNHKマイルにしても前哨戦でも仕上げて来る中内田厩舎なので心配材料。
4番手は10.ロードマックス
前走は引っ掛かってしまい15着。折り合いが付けば3走前の京王杯2歳Sの様に好走出来る力はある。今回中間の追い切り内容を工夫して来た。今までは直前でも時計を出していたけど、1週前にCWでびっしり追って直前の坂路はかなり軽めにしたので入れ込む可能性は低くなりそう。
5番手は15.ヴィジュネル
前走は内が荒れていて2,3着馬は直線外に出す中、空いた内を突いての差し切り勝ち。高速馬場では分が悪いけどタフな馬場になればこのメンバーでも。追い切りの動きは1週前にCWで好時計を出して今週は坂路で自己ベストを出して来た。
買い目は
雨が降らなかったら
3連複1頭軸1-4,10,13,15の6点で。
雨が降ったら
3連複1頭軸13-1,4,10,15の6点で。