調教良かったのは順に、
10.ルージュミレネール
6.ミーントゥビー
12.エリカエクスプレス
7.ホウオウガイア
3.ジャルディニエ
の5頭。
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本命は6.ミーントゥビー
前走の阪神ジュベナイルFは18頭立ての大外枠で松岡正海騎手が前日の落馬で急遽乗り替わりと厳しい状況で18番人気だったけど、7着と人気以上の走りを見せていた。今回は相手がかなり楽になって乗り慣れた松岡正海騎手に戻るのもプラスなはず。追い切りの動きも今週は南Wで併せたスズカルビコンを内から追い掛け直線で相手は少し追ってこちらは持ったままで差し切っていた。
対抗は7.ホウオウガイア
前走の百日草特別は最初のコーナーで勝ち馬が外に膨らんだ影響を受け躓く不利があり、直線でも勝ち馬に外から終始寄られる不利があっての2着でスムーズならもっと際どかったって印象。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの真ん中で折り合って直線でも持ったままでラスト1F11.3の良い伸びを見せて併入していた。
3番手は3.ジャルディニエ
前走の阪神ジュベナイルFは流れに乗れてない感はあったけどスムーズなレースは出来ての10着で相手も強かった。今回は2走前のアスター賞で勝ってる舞台で相手も13頭が1勝クラスの馬とかなり楽になる。追い切りの動きも今週はPコースで併せたハイランドリンクスを内から追い掛け直線でお互い持ったままで併入。2週連続でPコース追いは初めても追い切り軽めでも大丈夫な馬なので問題無さそう。
4番手は12.エリカエクスプレス
前走の新馬戦は1000m通過58.7と新馬戦にしてはハイペースで逃げて、直線でも余裕ある感じで2着に2馬身半差付けてタイムランクAの好タイム勝ち。追い切りの内容も1週前は映像は無いけどCWで3頭併せで65.3/50.5/36.2/22.8/11.2の好時計を出して、今週は坂路でさらっと。引っ掛かっているように見えるけど、時計を出したくないので抑えてる分って感じ。
5番手は8.レイユール
前走の赤松賞はスタート1番悪く1馬身ほどのロス。直線で左ムチを入れたら外に寄れてしまい立て直すのに時間が掛かったのもあっての2着で、スタート出て直線真っ直ぐ追えていたら勝っていた。スタートは2戦連続で出遅れているので今回も出遅れるかもだけど、前走で癖を掴めていれば真っ直ぐ追える確率は上がりそう。ただ追い切りの動きを見るとコーナーを逆手前で周って来て、直線でも内にモタれ気味だった分ラスト1F11秒台が出なかったって感じに。
6番手は10.ルージュミレネール
前走の未勝利戦は15番枠から押して行ってハナに立ち、1000m通過60.6の平均ペースで逃げて直線でも早目に仕掛けて押し切っていた。実績だけだと通用するかは微妙だけど、追い切りの動きを見ると、今週は南Wで併せたプロフェータを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは軽く仕掛ける程度で差し切っていて今回のメンバーなら通用しそうな感じに見えた。
7番手は11.エストゥペンダ
前走の未勝利戦は2走前の長距離輸送で減らした分を戻したのと成長分でプラス20キロでの出走に。ハミを替えたのも良い方に出て折り合い付いて上がり最速の脚を使っての差し切り勝ち。
買い目は
枠連3-4と
ワイドBOX3,6,7と6-8,12と
複勝10,11の計8点で。