調教良かったのは順に、
10.シャインガーネット
11.アヌラーダプラ
の2頭。
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本命は11.アヌラーダプラ
初戦は持ったまま楽勝。2戦目の前走は2,3着が逃げ、2番手と前残りの展開で、上り33.3の脚を使って差し切り勝ち。上り2位が34.2だったので1頭だけすごい脚を使っていた。
2勝馬が他に3頭しかいないこのメンバーで、追い切りも除外がないのでここ目標に乗りこめた。
対抗は10.シャインガーネット
2戦とも辛勝だけど初戦は抜け出したらフワッとして2着馬にアタマ差まで迫られての勝利。2戦目の前走は早めに抜け出さないようにしての半馬身差勝ちと同じ小差勝ちでも内容が違う。
追い切りも初戦は芝、2戦目はポリトラック、今回は南W仕上げと体質が強化され負荷が掛けられるように。
3番手は1.スマイルカナ
前走は最後クビ差まで迫られて辛勝にも見えるけど、相手は次のレースのジュニアカップでも好走してるし、3着には3馬身半差付けている。
2走前は前に壁が作れず思いっきり引っ掛かってたので、今回外枠なら厳しいかと思ったけど絶好の1番枠。逃げても良いし、他に逃げる馬がいれば内で脚を貯めれば良い。
4番手は3.ソーユーフォリア
2走前はロケットスタートから逃げてペースを落とす。着差が付きづらいペースで逃げて上り33.4で3馬身半差の完勝。
前走は直線内目で包まれて追いづらい状況になっての4着。次走1勝クラスなら買おうと思ってたらここに。ただ2勝馬が4頭で人気無いなら押さえることに。
5番手は6.セイウンヴィーナス
前走は10.シャインガーネットからコンマ4秒差の6着。レースは内で脚を貯め直線内が空いたのでそのまま真っ直ぐ走って来たけど伸び切れずの6着。
ただこの日は内より外の方が伸びる馬場だったので枠番が外だったら結果は違っていたかも。
6番手は4.ダイワクンナナ
前走の初戦はスタート決まって3番手から。1000m通過60.7と新馬戦としては流れたペースで、上り最速の34.8の脚を使って3馬身半差の完勝。
次走1勝クラスなら即通用と思ったら重賞のここを使って来たので押さえで。
買い目は
3連複10-11-1,3,4,6の4点で。