調教良かったのは順に、
5.ダーリントンホール
6.ノースブリッジ
2.タイムトゥヘヴン
の3頭。
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本命は5.ダーリントンホール
前走のダービー卿CTは1000m通過57.1のハイペースで前に行った組は厳しい展開をスタートもうひとつで中団から差して来ての3着。結果的に後ろでじっとしていればもっと際どかった。間隔空いた方が走るタイプで距離延長も問題なし。スローの切れ味勝負では分が悪いので前が流れてくれればなお良し。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの真ん中で負荷の掛かる追い切り。外のランドアーティスから2馬身くらい差があったけど最後は持ったままで差し切っていた。
対抗は6.ノースブリッジ
4走前のセントライト記念は直線ごちゃついてタイトルホルダーと共に進路が取れず最後は無理して追わなかった。2走前は伸びあがるようなスタートで流れに乗れずと敗因ははっきり。スムーズなレースが出来ればこのメンバーでも十分通用する。早い上がりの脚は使えないので逃げて平均から早めのペースを作っても良いしトーラスジェミニがハナを主張するなら2番手からでも大丈夫。追い切りの動きも3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線持ったままで1番手応え良く併入。前走後3月頭にはここを目標にして4月の終わりからじっくり乗り込まれてきて好仕上がり。
3番手は4.ヤマニンサンパ
前走の飛鳥Sは中1週で格上挑戦と厳しい条件で1着。レースも直線で狭い所を割ろうとしたら内外の馬にぶつかるロスがあっても1着と強い内容だった。ただ追い切りの動きを見ると今週は坂路で直線で手前を変えるよう促すとバランスを崩して変えず最後まで右手前のままで、結構強めに追うも持ったままの併せたエルカスティージョに最後まで追いつけずラスト2F12.4/12.7と減速していたので軸には出来ず。
4番手は2.タイムトゥヘヴン
前走は初めての1400mでも3着と好走。現状は距離云々ではなくハイペースになるかどうか。今回ノースブリッジは早い上がりを使えないのでスローには落とさなそうで頭数少な目もプラス。追い切りの内容も1週前南Wで65.5/50.3/36.3/23.4/11.4の好時計。首を上手く使って良い伸びを見せていた。今週はさらっと。先週の安田記念を除外されたけど元々除外対象だったので結果的に1週前びっしり当週さらっとの前走時と同じパターンで追い切れた。
5番手は11.ジャスティンカフェ
前走の湘南Sは1000m通過58.0の平均ペースで逃げた馬が2着に粘れた展開を後方2番手から大外回して差し切るだけじゃなく差し切って突き放す強い内容。後ろから行く馬なので頭数少な目もプラス。ただ雨で力のいる馬場だと距離延長はマイナスで追い切りの動きももうひとつだったので押さえまでに。
6番手は12.ザダル
去年の勝ち馬。パンパンの良馬場向きで雨や良でも荒れて来た馬場だと力を出し切れない事も。斤量58キロもマイナスだけど今回はレーン騎手に乗り替わり。オークスで10番人気スタニングローズで2着、鳴尾記念で1年4か月ぶりの出走のヴェルトライゼンデで1着、安田記念で8番人気のサリオスで3着と好調なので押さえる事に。
買い目は
天気予報がころころ変わるので良馬場と良馬場じゃない時の2パターンで。
・良馬場なら
枠連5-2,4,5,8と
馬連5-11と
ワイド5-4,6の計7点で。
・良馬場じゃなければ
枠連5-2,4,5,8と
ワイドBOX4,5,6の計7点で。
