エルムステークス2024　予想

調教良かったのは順に、
6.サヴァ
4.ナチュラルハイ
1.フルム
の3頭。

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本命は4.ナチュラルハイ
2走前の大沼Sは良馬場で前半500mが29.2で差しが決まって、前走のマリーンSは稍重の脚抜き良い馬場で29.3で前も残ってと展開問わずで連続好走。滞在競馬は4戦して(3.1.0.0)とベストな条件で、前走後函館で直前まで調整していたら輸送競馬になるけど、札幌に入厩していたので今回も滞在競馬に。追い切りの動きも今週は札幌ダートで併せたレイフロレットを内から追い掛け直線でお互い持ったままもこちらの方が手応え良く差し切っていた。

対抗は6.サヴァ
前走の大沼Sは良馬場で前半500mが29.2とハイペースに。過去10年で2番目に早いペースで、1番早かった2017年で勝ったテイエムジンソクはその後このレースを2着と好走していた。今回のメンバーを見るとテーオードレフォン、ドゥラエレーデ、プロミストウォリア、ミトノオーの4頭が出来れば逃げたいしユティタム陣営も今回はハナにとコメントしていたので、この馬向きなハイペースになってくれそう。追い切りの動きも今週は函館Wで併せたベラジオラオウを外から待ってコーナーワーク一旦は追いつかれるも、最後はこちらが仕掛けたら反応良く伸びて突き放していた。

3番手は1.フルム
前走の大沼ステークスは前半500mが29.2とハイペースになって後方から行くこの馬向きな展開になったけど、直線で内から外に出そうとしたらふたをされ出し切れずで中途半端な感じなっての5着に。結果的に外に出さず内を突いていれば3着はあったってレースに。今回もハイペースになりそうなメンバーなのでスムーズな進路取りが出来れば通用しても。追い切りの動きも今週は函館Wで行きっぷり良く持ったままでラスト1F12.0のこの日の1番時計タイを出していた。

4番手は8.シルトプレ
去年の5着馬。その去年はハイペースで後方からと展開は向いたけど、直線で外に出しすぎて上がり2位の脚を使うも5着まででスムーズなら3着はあったって印象。その後世界のウシュバテソーロが勝った日本テレビ盃でコンマ9差の5着と力を付けていて、今回もハイペースになりそうなのと去年は不良馬場で今年は良馬場になるので、よりこの馬に展開が向きそう。

買い目は
枠連3-4と
ワイドBOX1,4,6,8の計7点で。