調教良かったのは順に、
7.ヒストリーメイカー
3.オメガレインボー
1.ロードエクレール
2.アイオライト
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→エルムステークス2022 調教診断
本命は7.ヒストリーメイカー
前走のプロキオンSは中団後ろから外外を捲るように上がって行き長く良い脚を使って2着と好走。ハイペースの前崩れな展開になったのも良かった。今回も逃げ先行馬が揃っているので前崩れな展開になれば出番があっても。追い切りの動きも今週は札幌ダートで併せたグランブリッジを外から待って手前の変え方もスムーズでこちらの方が少し手応え良く併入と好仕上がり。
対抗は3.オメガレインボー
前走のマリーンSは前に行った3頭で決まる展開が合わず差して来るも4着まで。今回はマリーンSの前に行った3頭に5.アメリカンシードと2.アイオライトが加わるので前走よりはペースが上がりそうなので展開が向きそう。追い切りの動きも前走時仕上がっていたので今回は前走時の出来をキープさせたいって内容でキープ出来てるように見えた。
3番手は2.アイオライト
2走前までは逃げてバテる競馬が続いていたけど前走の大沼Sでは3番手に付けて最後までしっかり伸びて1着と逃げなくても勝てた。今回も内枠を引けたので楽に2列目が取れそう。追い切りの内容も前走時より5Fで2秒ほど遅くなるも今回は札幌まで輸送があるので問題なし。手前の変え方もスムーズで良い伸びを見せていた。
4番手は1.ロードエクレール
2走前の大沼Sは太目残りでコンマ4差の3着。前走のマリーンSは馬体が絞れてコンマ1差の3着と粘りが増していた。スタートもダッシュも良い馬なので1番枠を引けた今回も迷わずハナを取るはず。逃げれば少々ハイペースでも粘れる馬。追い切りの動きも今週は札幌ダートで併せた同厩舎の9.フルデプスリーダーを内から追いかけて直線こちらの方が少し手応え良くクビほど差し切っていた。
買い目は
馬連3-7と
ワイドBOX1,2,3,7の計7点で。