ドバイワールドカップ2024 予想

メイダン競馬場のG1ドバイワールドカップの予想です。

2024年3月31(日) メイダン 9R ダート2000m 日本時間1:35発走。

 

 

本命は11.ウシュバテソーロ
去年の勝ち馬。その去年は1000m通過59秒位のハイペースを離れた最後方からと展開が向いた感もあるけど世界一に。前走のサウジカップも1000m通過57.3の超ハイペースを離れた後方からで前崩れの展開がハマった感じもハナ差2着と世界で通用する末脚を発揮していた。今年のメンバーを見ると去年のハイペースを演出したリモースやパンサラッサの様な逃げてこそな馬が見当たらないので、スローの前残りになると少し心配も頭数少な目なのとペースが落ちれば追走も楽になるので離れた最後方からにはならなそう。

 

対抗は6.カビールカーン
前走のアルマクトゥームチャレンジはスタートはもうひとつもダッシュは付いて中団前からに。直線に入ってこの馬だけ楽な手応えで残り300で追い出すとどんどん差を広げ2着にコンマ8差を付けての完勝。勝ち時計の1分57秒7はもうひとつも、カザフスタンとかロシアで走って9戦8勝2着1回で、UAEに移籍してからも2戦2勝と全く底を見せていない。

 




3番手は10.セニョールバスカドール
前走のサウジカップはウシュバテソーロと並んで離れた後方からに。前崩れの展開になって直線で先に抜け出したウシュバテソーロを目標に、ワンテンポ遅らせての仕掛けがドンピシャでハナ差差し切っていた。前走は後方一気だったけどペース次第では捲って行く脚も使える。

 

4番手は4.デルマソトガケ
前走のサウジカップはスタートから出して行かず後方からに。離れた後方にいた2頭のワンツーと前崩れな展開になったのは良かったけど、結果的に仕掛けが早く最後は伸びがじりじりになっての5着と仕掛け所次第では3着はあったかもって印象。レース後ルメール騎手が休み明けだったので次は良くなりそうとコメント。ペースに合った位置取りが出来る器用さもあるので状態アップしていれば通用しても。

 

 

買い目は
ワイドBOX4,6,10,11と
3連複6-11-4,10の計8点で。

 




 

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