船橋の交流重賞ダイオライト記念の予想です。
2024年3月6日(水) 船橋 第11競走 20:05発走。
本命は9.ディクテオン
気難しい面があって砂をかぶるのが嫌でもまれ弱くダッシュも付かないので後方からになってしまう馬。前走の名古屋グランプリでもダッシュ付かず後方からになるも、向こう正面から捲って行って4コーナー先頭から押し切ってレコード勝ちと強い内容。気分良く走れれば外を周っても長く良い脚を使えるので、今回も外目の枠を引けたのと6.テリオスベルが途中から先頭に立ってペースを上げてくれそうなのもプラス。
対抗は10.ハギノアレグリアス
前走のチャンピオンズカップは中団から最後までじりじり伸びてるけど前残りの展開が合わずで相手も強く6着に。3走前の帝王賞は仕掛けが早かったのはあるけど相手が強く3着から4馬身差の4着とG1では馬券に絡めていないけど、G2G3では5戦して(2.3.0.0)と連対率100%。
3番手は6.テリオスベル
去年の2着馬。その去年はいつものようにスタートもダッシュも付かないけど押して押してハナに。4コーナー手前で内から交わされてしまう厳しい展開になるもしぶとく粘っての2着。今回のメンバーを見ると他に逃げてこそな馬がいないのでそこまで脚を使わなくてもどこかで先頭に立てそう。9.ディクテオンが早め先頭を狙って来そうだけど去年みたいに捲られてもしぶとく粘れれば馬券に絡めても。
4番手は1.セラフィックコール
2走前のみやこステークスはスタートで躓いてしまい3馬身ほどのロスがあってレースの流れに乗れずと厳しい展開になったけど、楽に差し切って突き放して3馬身差の完勝と力の違いを見せていた。前走のチャンピオンズカップはいつものように出遅れてしまい後方からに。前に行った3頭が1,3,4着になる前残りの展開が合わず相手も強く10着に。今回もスタート出遅れそうで最初は後方からになりそうだけど2400mあれば道中上がって行けるし相手もかなり楽になる。
買い目は
3連複BOX1,6,9,10と
3連単9-6,10-1,6,10の計8点で。
