調教良かったのは順に、
11.スタッドリー
4.ミクソロジー
2.シルブロン
9.ヴェローチェオロ
の4頭。
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本命は11.スタッドリー
前走のAJCCは中団後ろで折り合って4コーナーで手応え良く周って来るも、2着馬のエヒトに先に仕掛けられ外から交わされてしまったのが良くなかった。結果的にもうワンテンポ早く仕掛けていればってレースに。今回相手が楽になって距離は未知数も引っ掛かる馬ではないし、直線長い東京なのでハイペースにもなりづらい。追い切りの動きも1週前はCWで3頭併せの外から持ったままでラスト1F11.4の脚を使えて、今週は結構雪が降ってるダートコースで走りづらそうな馬場でも力強いフットワークだった。
対抗は2.シルブロン
前走のグレイトフルSは中団後ろで脚をためる形で、縦長の展開で向こう正面で捲って行く馬もいて前崩れの展開になったのも良かったけど、1回も馬券に絡んだことが無かった右回りでも勝てたと成長。2走前は上がり33.6の脚を使って勝ってるのでスローの上がり勝負でも対応出来る。追い切りの内容はいつも時計が出ない馬で、今回も一杯に追って11秒台は出なかったけど3週連続調教師が乗って長目から追い切れたので仕上がり良さそう。
3番手は4.ミクソロジー
前走の万葉ステークスは前5頭が引っ張る形で離れた6番手からに。残り800位から徐々に上がって行って長く良い脚を使っての1着。上がりが掛かるスタミナを活かせる展開になった方が良く、このレースの前2年みたいなスローの上がり34秒台の脚が必要な展開になると割引。追い切りの動きは直前さらっとはいつも通りで1週前の本追い切りでは3頭併せの外から良い伸びを見せるも2着でゴールって感じに。ただ相手は追い切り走るロータスランドなので相手が悪かった。
4番手は8.レクセランス
右回り左回り関係なく右にモタれる馬。去年のこのレースは1番人気で勝負所で動いて行ったのが良くなかった。前走の万葉Sは展開は向いたけど終始モタれて4着。今回は内ラチ沿いを走らせて直線勝負するとの事でそれが良い方に出れば。
買い目は
枠連BOX1,2,6と
ワイド11-2,4,8と2-4の計7点で。
