ダイヤモンドステークス 予想

調教良かったのは順に、
7.タガノディアマンテ
11.タイセイトレイル
1.オセアグレイト
の3頭。

 

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本命は6.レノヴァール
前走は1番スタート良かったけど出して行かず抑える。内の3番手位に付けると思いきやどんどん下げる。するとなぜか最初のコーナーで外に出す。
3コーナーから捲って行く馬を見送りながらどんどん位置を下げ直線へ。直線では良い伸びを見せるも3着まで。最初から内で先行していれば勝ってたって競馬。
今回斤量据え置きで勝った7.タガノディアマンテはプラス2キロなので十分逆転可能。大型馬の叩き2戦目で長距離輸送もあって絞れて出てくるはず。

 



対抗は7.タガノディアマンテ
ここ3走は3コーナーから捲り気味に上がって行って直線どこまで伸びるかってレースをして、相手が強いと馬券には届かないけど、そうでもないと前走のような強い勝ち方に。
今回東京コースなので捲って行く競馬はイメージ出来ないけど、メンバーレベルはセントライト記念、菊花賞よりだいぶ低め。追い切りの動きも前走同様好調をキープしてる。

 

3番手は11.タイセイトレイル
前走は4コーナー手前では勝ち馬と並ぶ位置にいたけど、勝負所の反応がもうひとつで置かれてしまい、直線じりじり伸びるも届かず4着。
2走前は相手が違いすぎた大敗で、それまでは10戦連続3着以内と安定感抜群な馬。追い切りの動きは、坂路ではあまり良く見えた事無かったけど、今回は併せた相手にしぶとく食らいついて最後は交わす好内容だった。

 

4番手は1.オセアグレイト
近5走で4勝。その4勝は強い勝ち方だけど、セントライト記念の負け方が気になる。レース後のコメントでもスムーズな競馬が出来たけど、4コーナー手前で手応えが無くなったとの事。
これが重賞の壁だと今回もどうかだけど、追い切りの動きは筋肉が付ききって無いような馬体にも見えるけど、良く言えばマラソン選手のような体型にも見える。距離ロスがない1番枠も好材料。

 

5番手は14.メイショウテンゲン
前走は4コーナーのスピードが乗って来た所で内の馬に当てられてしまい、弾き飛ばされて2馬身ほどのロス。最後の伸びを見ると不利が無ければ3着はあったってレース。
追い切りの動きは前走時の素軽さは無かったけど、良く言えばステイヤーの重厚感が出て来たとも。いつも出遅れてるけど大分ましになって来た。

 




 

買い目は
3連複6,7,11-6,7,11-1,6,7,11,14の7点で。

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