調教良かったのは順に、
13.クロワデュノール
2.ショウヘイ
7.ミュージアムマイル
17.マスカレードボール
6.ファンダム
9.ジョバンニ
の6頭。
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本命は13.クロワデュノール
前走の皐月賞は向こう正面で捲って行ったアロヒアリイが内に斜行して手綱を引く不利を受け、単勝1.5倍の人気を背負っていたので勝ちを急いでしまい結果的に早仕掛けになっての2着と敗因ははっきり。東京コースは経験済みで直線も長くなるので、焦らず仕掛けてくれれば勝ち負けに。
対抗は2.ショウヘイ
前走の京都新聞杯は1000m通過63.3の超スローを2番手からと展開も向いたけど、直線では外目に出す余裕もあって2馬身半差の完勝。レース後川田騎手が「具合さえ戻れば、能力は高い馬ですので。前回は全く走ることができない状態でしたが、今日はとても良い状態で競馬場に来ることが出来ました。」とコメントしていた。今回は中2週になるけど、先週のオークスで中3週で連続長距離輸送のカムニャックで勝った友道厩舎なので力を出せる仕上げをしてくれそう。
3番手は7.ミュージアムマイル
前走の皐月賞は向こう正面で内外からぶつけられてバランスを崩す不利を受けるも、流石モレイラ騎手って感じのコース取りと仕掛けでレースレコードで完勝。今回も力を出せれば勝ち負けも、前走時絶好調だったモレイラ騎手からの乗り替わりはプラスでは無いので軸には出来ず。
4番手は17.マスカレードボール
前走の皐月賞は位置取りが後ろすぎて直線入った所では届かなそうな位置にいたけど、上がり2位タイの脚を使って最後は2着のクロワデュノールにクビ差まで迫っての3着に。今回3戦3勝の左回りに変るのがプラスでレースの流れに乗った位置取りが出来れば馬券に絡めても。
5番手は9.ジョバンニ
前走の皐月賞は向こう正面で内からぶつけられた後に外からもぶつけられてバランス崩す不利があっての4着と負けて強しな内容。不利が無ければ馬券に絡めていたかもって印象なので、今回はスムーズなレースが出来れば巻き返せても。
6番手は6.ファンダム
前走の毎日杯は1000m通過60.5のスローで逃げ馬が2着に粘れる前残りの展開を4コーナー最後方から上がり32.5のすごい脚で差し切る強い内容。今回力は通用しそうだけど、前走みたいにレースの流れに乗れていない位置取りをするかもなので押さえまでに。
7番手は18.サトノシャイニング
前走の皐月賞は1コーナーと向こう正面でぶつけられる不利があっての2着からはコンマ1差の5着とスムーズだったら馬券に絡めていたかもって印象。3走前の東京スポーツ杯2歳Sは直線で勝ったクロワデュノールに外から寄られる不利があってのコンマ1差2着だったので、今回はスムーズなレースが出来れば巻き返せても。ただ追い切りを見ると引っ掛かりそうで、前に壁を作りづらい大外枠を引いてしまったので押さえまでに。
買い目は
枠連1-7と
ワイドBOX2,7,13と13-6,9,17,18の計8点で。