調教良かったのは順に、
16.ニシノレヴナント
11.ホーエリート
6.ディマイザキッド
18.スティンガーグラス
の4頭。
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本命は11.ホーエリート
2走前の今回と同舞台の目黒記念では2着と好走。以前から切れ味に欠けるとか雨が降って欲しいとか陣営がコメントしていてタフな馬場の方が得意だけど、前走のオールカマーは高速馬場で向かない中でも5着に来ていて、今回の方がメンバーが楽になるので前走くらい走れれば馬券に絡めそうだし、雨が降りそうなのもプラス。鞍上の戸崎騎手もこのレース過去10年で7回騎乗して(0.4.2.1)の複勝率85.7%で、馬券に絡めなかった1回もハナ差4着と好相性。
対抗は18.スティンガーグラス
2500mの距離はぴったりも2走前の今回と同舞台の目黒記念では勝ち馬をマークするような形で位置取りは良かったけど、直線の伸びはもうひとつで残り200位からは無理して追っていなかった。上がりが掛かるタフな馬場が得意なタイプで今の東京コースは良馬場だと高速馬場で切れ味が必要なので厳しそうだけど、明日は雨が降りそうな予報なのと絶好調のルメール騎手なので対抗に。
3番手は6.ディマイザキッド
前走の毎日王冠は前に行った3頭で決まる前残りな展開で、後方2番手から大外回して上がり最速の脚を使って4着と負けて強しな内容。デビューから13戦して上がり2位以内が11回と早い上がりの脚を使える馬で、2200mまでしか走ったことが無いけど陣営が2500mはぴったりとコメントしていて、距離延長でペースも楽になるので最後方からではなく中団後ろくらいの位置取りが出来れば好走しても。
4番手は16.ニシノレヴナント
前走のオクトーバーステークスはスタートしてすぐ両サイドから寄られて挟まれて後ろに下がる不利を受け最後方からに。直線で外に出すとすごい脚で伸びての差し切り勝ち。自身の上がり3Fが32.9で上がり2位が33.4だったので、この馬の伸びが目立っていた。今回は雨が降りそうな予報だけど不良馬場の東京でも勝っているので渋った馬場でも問題無さそう。
5番手は1.ワイドエンペラー
4走前の昇仙峡ステークスを勝った後に骨折で休養して、復帰してから10着7着4着と復調中。4走前の昇仙峡ステークスはこのレースと相性良い六社ステークスと同じ舞台で、去年の昇仙峡ステークス2着のタイセイフェリークは次走このレースで3着と好走していた。
6番手は13.ミステリーウェイ
前走の丹頂ステークスは2番手に20馬身差位付ける大逃げで、向こう正面で13秒台に落として一息入れて後続に1馬身差まで迫られるも直線で仕掛けるともうひと伸びして2馬身差の完勝。今回は他に逃げてこそな馬がいないので同じようなレースが出来れば馬券に絡めても。
7番手は3.ローシャムパーク
前走の宝塚記念はタフな馬場が合わないとか、海外帰りで疲れが取れていないとか、急遽の乗り替わりとか色々不安要素があっての15着。G2勝ちにG1でも2着と実績は十分も、今回は59.5キロを背負わされるのと、1週前追い切りを見たらムチまで入れて一杯に追うも反応がもうひとつでラスト1F12.0掛かっていた。調子良い時は持ったままでラスト1F11秒台前半を出せる馬なので押さえまでに。
買い目は
枠連6-8と
ワイドBOX6,11,18と11-1,3,13,16の計8点で。