アルゼンチン共和国杯2024　予想

調教良かったのは順に、
4.クロミナンス
10.マイネルウィルトス
9.タイセイフェリーク
13.サヴォーナ
3.ハヤヤッコ
14.セレシオン
の6頭。

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本命は4.クロミナンス
前走の目黒記念は2番手を6馬身ほど離して逃げたケイアイサンデラの1000m通過が61.9と超スローの上がり勝負になり、直線で外から勝ち馬に交わされると食い下がるようにもうひと伸びして3着と好走。体質が強化されてからはコース馬場問わずで安定して力を出せるようになっている。追い切りの動きも今週は単走でさらっとで、1週前の本追い切りは南Wで併せたレッドシュヴェルトを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで併入していた。

対抗は9.タイセイフェリーク
去年まで過去7年で6頭このレースの馬券に絡んだ六社ステークスが今年から5月に移動してしまったけど、代わりに同条件の昇仙峡ステークスが出来てクビ差2着と好走。今回は格上挑戦になるけどハンデ52キロを活かせれば通用しても。追い切りの動きも間隔詰まっているので軽めの調整も、併せたマーブルマウンテンは右に左に寄れていたけど、こちらはゆっくりなのに真っ直ぐ走れていた。

3番手は13.サヴォーナ
前走のオールカマーは1000m通過61.0のスローペースで内有利前有利な展開になって勝ち馬からコンマ2差の4着に。上位4頭の中で1番外を周った分のコンマ2差って感じで内枠から内を周っていたら馬券に絡めてたって印象。スタートから最初のコーナーまで距離があればペースに合わせた位置取りが出来る馬なのでスタート地点から1コーナーまで450mある東京2500mも合ってそう。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは併せたチカッパを外から待ってコーナーワークで一旦並ばれるも仕掛けてからの反応は良く相手を突き放していた。

4番手は14.セレシオン
前走の新潟記念はスタートもダッシュももうひとつで後方からになるも、直線で馬群を縫うように伸びてのハナ差2着で内外に切り返すロスが無ければ差し切れていたって印象。2走前もダッシュが付いていなかったので今回もそうなりそうだけど、距離が伸びる分ペースは遅くなるので中団後ろ位の位置が取れれば馬券に絡めても。追い切りの動きも1週前びっしりで直前さらっとの友道厩舎で、その1週前の本追い切りは併せたアドマイヤビルゴを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは軽く追う程度で差し切っていた。

5番手は3.ハヤヤッコ
去年から時計が出る馬場でも好走出来るようになったけど、時計が掛かる馬場の方が得意。先週までの高速馬場だと厳しいけど、時計が掛かる馬場なら好走しても。追い切りの動きは今週は南Wで併せたモーソンピークを内から追い掛け併入もこちらは強めに追って相手は持ったままだった。ただいつもは南Wでラスト1F11秒台は中々出ないけど、今回は3週連続で出せていた。

6番手は10.マイネルウィルトス
前走の目黒記念は1000m通過が61.9と超スローになってしまい、切れ負けする格好での5着に。いつものように向こう正面で上がって行く競馬をしていればもっと際どかったって印象。去年と3年前の2着とベストな舞台でペースに合わせた仕掛けが出来れば好走しても。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは併せたアナザーエースを内から追い掛けラスト1Fで手綱を緩めると首をグッと下げて良い伸びを見せ差し切っていた。

買い目は
枠連2-5と
ワイドBOX4,9,13と4-3,10,14と9-14の計8点で。