アルゼンチン共和国杯2022 予想

調教良かったのは順に、
10.ダンディズム
11.ラストドラフト
の2頭。

 

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本命は11.ラストドラフト
2年前の2着馬。近走は不振が続いていたけど前走のオクトーバーSで9走ぶりに馬券に絡んでと復調気配。この馬の戦績を見ると2走連続で好走してるのが3回あったので、今回も前走久しぶりに好走して2走目なので好走しても良さそう。追い切りの動きも今週は南Wでゆったり目に入ってラスト1F軽く仕掛けたら反応良くグイっと伸びていた。

 

対抗は5.テーオーロイヤル
前走のオールカマーは5着と少し物足りない内容もレース後談で休み明けで返し馬からいつもの迫力を感じなかったとの事。一叩きして状態が上がっていれば天皇賞春3着の実績からこのメンバーでも十分通用する。ただ追い切りの内容が前走時までとパターンを変えて来たのが気になるので1頭軸には出来ず。

 

3番手は10.ダンディズム
前走の目黒記念は4コーナー4番手以内にいた3頭で決まるスローの前残りの展開が合わずで、後方から上がり2位の脚を使って差して来るも7着まで。それでも勝ち馬からはコンマ3差と着順ほどは負けてない。ペースが流れて展開が向けば出番があっても。追い切りの内容は今週は坂路で残り200m位からの映像で何とも言えないけど軽く仕掛ける程度でラスト1F11.8を出していた。1週前は映像は無いけど65.9/51.1/36.3/22.5/11.1の好時計で仕上がり良さそう。

 




4番手は6.キラーアビリティ
前走の日本ダービーは6着も先週の天皇賞秋でダービー2,4着馬が1,3着と好走して今年の3歳馬はハイレベルって印象。ただダービー4着から3馬身離された5着以下の5着プラダリア、7着ジオグリフ、8着オニャンコポンは秋に結果出ずで9着のジャスティンパレスは好走と何とも言えない所なので押さえまでに。

 

5番手は16.ヒートオンビート
前走の新潟記念はスローの切れ味勝負が合わずじりじりと伸びての5着。今回距離延長はプラスで4走前のタイトルホルダーからコンマ1差くらい走れれば勝ち負けも、追い切りの動きを見ると直前は負荷の掛からないPコースとか坂路ですごく軽めとかだったけど、今回初めてCWでムチまで入れて一杯に追って来た。友道厩舎でこのパターンは太目残りとか気合不足とか何かしら理由があるって印象なので押さえまでに。

 

6番手は9.ディアマンミノル
3走前の今回と同舞台の目黒記念は10.ダンディズムの所で書いた通りスローの前残りの展開で、後方から大外周して上がり最速で差して来て4着と負けて強しな内容。今回同じ位走れれば十分通用しそうだけど、追い切りの動きはもうひとつだったので押さえまでに。

 

 

買い目は
馬連5-11と
ワイドBOX5,10,11と11-6,9,16の計7点で。

 




 

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