調教良かったのは順に、
12.マイネルウィルトス
7.アドマイヤアルバ
15.アンティシペイト
6.アイアンバローズ
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→アルゼンチン共和国杯 調教診断
本命は7.アドマイヤアルバ
3走前の目黒記念はレースの上がりが32.8と超スローで展開が恵まれた。前2走も前に行って欲しいとの指示だったけど距離が短い分周りも速いのと自身も進みがもうひとつだった。今まで南Wでの追い切りで5F65秒を切った時計を出した事無かったけど、今回1週前に5F62.9の猛時計を出して来た。このハードトレーニングでピリッとしてくれて斤量53キロで行きっぷりも良くなりそう。
対抗は10.オーソリティ
去年の勝ち馬。G1では3戦して(0.0.0.3)もG2以下なら6戦して(4.1.1.0)で東京コース(2.1.0.0)と全て馬券に。追い切りの動きは2走前は口向きの悪さも出てなく直線入ってすぐ手前を変えていたけど、前走時は口向きの悪さを見せ最後まで手前を変えなかった。今回は口向きの悪さを見せ直線の途中で手前を変えていた。前走よりは良いけど2走前ほどじゃないって仕上がり。
3番手は3.サトノソルタス
前走はゲートで横を向いてる時に開いて出遅れて位置取りが悪くなってしまった。それでも上がり最速タイで伸びていたのでスタート出ていればもっと上位あったかなと思わせるレースに。今回スローになりそうなメンバーで去年の金鯱賞みたいな前残りの展開になれば馬券に絡んでも。
4番手は6.アイアンバローズ
前走は1コーナーで前をカットされた所で気持ちが切れてしまったとの事。今回陣営コメントでポジションを取りに行ってもらうとの事なのでスローになれば展開が向きそう。追い切りの動きは前走時は直前の坂路では一杯に追っても馬なりでもラスト2Fは減速ラップだったのに、今回は馬なりで12.6/12.6と減速しなかった。
5番手は5.フライライクバード
12戦中11戦で1番人気と人気先行な感じもあるけど、今年の初めの長良川特別ではタイウランクAの好タイムで7馬身差の圧勝と勝つ時は強い勝ち方。ただ1週前はCWでヴェルトハイムと併せるも相手の方が断然手応えが良かった。今週はCWで単走でさらっと。3週連続CWで追い切れて乗り込み量は十分も反応はもうひとつに見えたので押さえに。
買い目は
3連複7-10-3,5,6と
ワイド7-3,5,6,10の計7点で。