中日新聞杯2024 予想

調教良かったのは順に、
3.キングズパレス
15.ジェイパームス
9.コスモキュランダ
13.フライライクバード
10.ロードデルレイ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→中日新聞杯2024 調教診断

 

本命は3.キングズパレス
前走の天皇賞秋は1000m通過59.9のスローペースで全馬が伸びる展開で、後方からG1では切れ負けしたって感じの12着に。デビューから21戦で17回馬券にと安定感抜群な馬。直線でモタれるので勝ち切れない事も多いけどG3までならぺース問わずで好走出来る。追い切りの動きも今週は南Wで併せたヴィーデを内から追い掛け直線の途中で手前を変えるともうひと伸びして相手を突き放していた。

 

対抗は10.ロードデルレイ
前走のアンドロメダSは鳴尾記念を跛行で競走除外になったので10か月ぶりの実戦で、スタートからずっと引っ掛かってしまい大敗してもおかしくない感じだったけど2着は確保と力のある所を見せていた。長期休養明けを一叩きしてガス抜きが出来ていれば、今回は折り合い付きそう。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で手前を変えるよう促したら1回で変えていて、ラスト2Fは減速ラップになるも過去に直前減速ラップになっても好走していたので問題無さそう。

 




3番手は9.コスモキュランダ
前走の菊花賞は直線で異常を感じたのか無理に追わずで14着。レース後何もなければ良いのですがと心配していたけど、幸い異常なかったので距離が長くてバテてしまったと見て良さそう。今回は実績ある距離で相手も楽になるので力を出せれば通用する。追い切りの動きも今週は南Wで併せたマオノアラシを内から追い掛け直線で相手は強めに追って、こちらは持ったままで余裕を持って差し切っていた。

 

4番手は15.ジェイパームス
前走の富士ステークスは直線で前をカットされて手綱を引く致命的な不利を受けてしまったので度外視して良い。G1級を相手に不利を受けた後も伸びていて、今回は相手が楽になるので力を出せれば通用する。追い切りの動きも2週連続でゴンバデカーブースと併せ馬で、先週の映像は無いけどお互い一杯に追ってこちらが2馬身先着で、今週は相手は強めに追ってこちらは抑え気味で併入していた。

 

5番手は13.フライライクバード
前走の福島記念10着後に鞍上の西村騎手が右回りと小回りが合わなかったとコメント。今回は左回りの広いコースに変わって、2走前のレース後ルメール騎手はリステッドや重賞でもやれそうとコメントしていた。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で手前を変えるよう促したら1回で変えて、ラスト1Fで仕掛けたら反応良く伸びてラスト2F12.7/12.0と加速していた。

 

6番手は14.ドクタードリトル
前走の福島記念は4コーナーで上がって行った所で前の馬がバテて下がって来て内外どちらも出せない状況でスピードダウンするロスがあっての7着で、その後の伸びを見るとスムーズだったら馬券に絡めていたかもってレースに。今回は乗り慣れた松山騎手に戻るのと前走好走はしていないので、ハンデが56キロで出走出来るのもプラス。

 

7番手は8.デシエルト
前走のアンドロメダSは前半1000mが59.8で後半1000mが58.8とスローで逃げることが出来て2番手以下が追い掛けて来なかったのも良かったって感じに。今回も同じようにマイペースで逃げられれば良いけど、同型のベリーヴィーナスやマテンロウレオもいるので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連2-5と
ワイドBOX3,9,10と3-8,13,14,15の計8点で。

 




 

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