調教良かったのは順に、
3.カヴァル
5.ランドネ
13.サトノソルタス
7.アイスストーム
8.アドマイヤジャスタ
12.ショウナンバッハ
の6頭。
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本命は3.カヴァル
前走は残り350m地点の1番スピードに乗って行こうとしてる所で内外から挟まれてしまいかなりのロスが。進路さえ取れれば上り33秒前後のすごい末脚を使える馬。
多頭数で後ろから行く馬なので不利は受けやすいけど馬群を割って来れる根性はある。追い切りの動きもこのメンバーの中では1番良く見えた。
対抗は7.アイスストーム
前走はスタートもうひとつで位置取りが悪くなり、4コーナーも7,8頭分外を周すコースロスをして直線も内にささり気味で追いづらそうだったけどコンマ3差の5着。
3走前が強い勝ち方で高速馬場の方が持ち味が出る。追い切りの動きも雄大なフットワークで長い直線でこそ。
3番手は13.サトノソルタス
前走はしぶとく伸びて勝ったように見えるけど、スローの直線勝負で全馬が伸びていたからで上り33.2の切れ味を発揮しての勝利。
元々素質馬で新馬勝ち後の2戦目で共同通信杯2着。脚部不安で1年以上の休みを経て今回久しぶりに順調に使える。前走もそうだったけど左手前だと少し内にささるけど、右手前だと真っ直ぐ伸びたので左回りが合ってる。
4番手は12.ショウナンバッハ
このレース4年連続の参戦で過去3年は11,4,2着と着順を上げて来てる1番得意としてるレース。8歳馬になったけど追い切りの動きはいつも通り南Wで右に左にと縦横無尽で元気いっぱいな動き。ハンデも去年と同じ54キロも好材料。
買い目は
3連複BOX3,7,12,13と
ワイドBOX3,7,13の計7点で。