評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。
「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。
「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。
「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。
「C」評価は近走成績関係なく消し。
それでは1頭ずつ見て行きましょう。
1.テーオーシリウス
7/17 栗東坂路 54.1/38.4/23.9/12.0西塚
ゆったり目に入った割りに直線の伸びはもうひとつでラスト1F11秒台が出なかった。B
2.アルナシーム
7/18 栗東CW 64.9/51.3/37.9/24.4/12.6
1週前は全体時計も追ってからの反応も良かったけど、今週は直線はさらっとだけど5Fが先週より早く、映ってない所で引っ掛かったのかな？ってん感じも。B
3.セルバーグ
7/17 栗東坂路 53.8/38.6/24.9/12.1
ゆったり目に入って強めに追った分ラスト2Fは加速ラップになるも追ってからはあごが上がり気味だった。B
4.ワールドリバイバル
7/17 栗東坂路 53.6/38.4/24.6/12.1小牧
ラスト2Fは加速ラップになるも右に左に寄れて真っ直ぐ走れていなかった。B
5.カテドラル
7/17 栗東坂路 54.4/39.8/25.6/12.1
今回も坂路のみ。好調時は坂路とCWを併用していた。B
6.エピファニー
7/17 栗東CW 53.2/36.3/22.1/10.9杉原
2走前の小倉大賞典を勝った時と同じ1週前は美浦で直前は栗東で追い切っていた。今週はCWでゆったり目に入って直線で持ったままで自分からグイグイ伸びて行く感じでラスト1F10.9のこの日の1番時計を出していた。B+
7.エルトンバローズ
7/17 栗東坂路 55.3/39.9/25.2/11.8西村
ラスト1F11.8はこの日の3番時計タイだけどかなりゆったり目に入ったからって感じで、最後まで右手前のままだった。毎日王冠を勝った時は直前でも52.6/37.7/24.2/11.7と時計を出していたので、4F55.3は軽すぎな気も。B
8.タガノパッション
7/17 栗東坂路 52.8/38.3/25.6/13.2
坂の途中で手前を変えるももうひと伸びはしなくてラスト2F12.4/13.2と減速していた。B
9.ボーデン
7/18 栗東CW 56.1/40.0/25.1/12.3団野
直前でも時計を出して来る馬だけど、今回はかなり軽めに。7/14の日曜に時計を出しすぎてしまったからかなって印象。B
10.ソレイユヴィータ
7/17 栗東坂路 55.3/39.9/26.4/13.4
映像無し
11.アナゴサン
7/17 栗東坂路 53.8/39.3/25.1/12.2
ゆったり目に入って坂の途中で仕掛けると手前を変えてもうひと伸びしてラスト2F12.9/12.2と加速していた。B+
12.セオ
7/17 栗東坂路 52.4/37.7/24.6/12.3調教師
今週はさらっと。1週前の本追い切りは併せたレーウィンを一杯に追ってこちらは軽く仕掛ける程度で突き放していた。B+
13.ニホンピロキーフ
7/17 栗東CW 70.6/54.8/38.8/23.9/11.4田口
前走引っ掛かってしまったので、今回は折り合い重視って感じで何とか折り合い付いて直線で手綱を緩めたら良い伸びを見せていた。B+
14.ロングラン
7/17 小倉芝 72.9/56.5/41.2/13.4
映像無し
調教良かったのは順に、
6.エピファニー
13.ニホンピロキーフ
12.セオ
11.アナゴサン
の4頭。
