調教良かったのは順に、
7.カフェファラオ
9.アルクトス
4.エアアルマス
11.チュウワウィザード
10.アナザートゥルース
の5頭。
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本命は15.クリソベリル
去年の勝ち馬で国内では8戦8勝と断トツの実績。今回不安な点は追い切りで52秒台出したかったけど、54秒台になってしまったとの事だけど、金曜土曜軽めに乗って帳尻を合わせて来た。初めて間隔詰まった中4週での出走も、大型馬でむしろそっちの方が走る可能性も。
対抗は11.チュウワウィザード
去年の4着馬。その去年は直線で内から外に出すのに少し手間取ってる間に3頭に抜け出されてしまい、差を詰めてくるも4着までだった。去年の4着以外は16戦して全て3着以内と安定感抜群。追い切りの動きは去年と同じJBCからの参戦で去年と比べると今回の方が中間時計を出して来た。1週前にCWで好時計出して、今週は坂路で好時計。去年以上で前走以上の仕上がり。
3番手は4.エアアルマス
前走は9ヶ月ぶりの実戦で勝ち馬に早目にプレッシャーを掛けられる展開で最後はバテての4着。今回一叩きして状態は間違いなく前走以上。今週の坂路の追い切りでは馬なりでラスト2F12.9/11.9とすごい伸び。あとはいかに砂をかぶらない競馬が出来るかどうか。
4番手は9.アルクトス
前走調教方法を見直したら一変して日本レコードで1着。それまでは南W、Pコース、ダートで追い切って来たけど前走は坂路で好時計を出していた。今回も坂路中心の追い切りで先週今週と馬なりで好時計。1800mでは1回も馬券に絡んだことは無いけど、本格化した今なら好走してもおかしくない。
5番手は10.アナザートゥルース
前走はブリンカーが効きすぎたのと、ルメール騎手が地方で不調だった時期も重なって早仕掛けになってしまい直線バテての5着。力を出せる競馬が出来た時はウェスタールンドと互角の勝負をしている。追い切りの動きは3歳1勝馬を内から追いかけ、直線で3馬身差くらいあり届かないかなと思った所からグイッと伸びて差し切っていた。3週連続で南Wで好タイム出して乗り込み量は十分。
6番手は6.エアスピネル
7歳で初めてダートを使っていきなり好走した馬。距離も1600mと3000mのG1で馬券にと器用さがすごい。近走は追い切りでは走らない省エネタイプに。前走でも本気で走ってないとの事で、人気が無いなら押さえたい。
買い目は
3連複15-4,11-4,6,9,10,11の7点で。